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極王天津麺(ゴクオウテンシンメン)|餃子の王将

餃子の王将の極王(ゴクオウ)天津麺を食べてみた。価格は、税込748円。 そういえば、当方は天津麺どころか天津飯すら人生で一度も食べたことが無い気がする。

餃子の王将の極王(ゴクオウ)天津麺を食べてみた。価格は、税込748円。そういえば、当方は天津麺どころか天津飯すら人生で一度も食べたことが無い気がする。

今回も利用したのは京成曳舟駅前店

天津麺か天津飯かは一応迷ったのですけど、極王天津麺を選択。

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動画

Gokuou Tenshin Noodle

食べた感想

料理を出されて、なんか想像していたものと印象が大きく違った。恐らくサンプルの写真がモリスギな絵面で映っているんだろう。スープの上に粉上のものが浮いているが、そもそも何なのか。魚粉とかかな?

麺は、王将の麺類共通の麺だな。特にあんがけのスープにあうという感じでも無く捻りや工夫はなさそう。

具材は、九条ネギに、キクラゲと、カニカマとエビ、玉子程度と各々の組み合わせは割とシンプル過ぎる。キクラゲが噛み応えで存在感が一番はっきりしている。肉成分は皆無。玉子は、結構量も多い。豚辛ラーメンの時と同様スープに漬かった玉子焼き状態のものは苦手でした。1個だけ入っていたエビのサイズだけは結構大きい。カニカマの存在は具としては際立っていない。
スープ

スープは、公式メニューが言うほど魚の出汁感が旨く出てないようなスープ。汁の中でも、あんのトロミ感が、有るのは一部だけという感じ。

終盤、葱ホールドで箸を掴まれたりする程度には、味に飽きて来る。玉子とスープの味が単調に感じるんですよね。単に気になるメニュー食べてみたのですが、進んで食べるべき麺料理ではなかった。

価格と釣り合っていない気がした。

値段が税込748円の商品としては、具材は相応に多いのかもしれませんが、味にインパクトが物足りない感じがする。スープとあんと具材と麺の中で、スープ具材の存在の乏しさが、残念でした。餃子の王将の麺類の中でも極王天津麺には、引きつけられる要素が少ない感じでした。具材だけでもちゃんぽんが勝るし、スープだけだと王将ラーメンとか忘れられない中華そばのほうが食べやすい味。まぁチェーン店の麺類だからこんなものか。恐らくですけど、卵とスープを掛け合わせた料理が苦手なのかもしれないとすら思えてくる昨今でしたなのでした。あまり餡かけ料理も食べる機会がなかったこともあるのですが、玉子スープ以上の、玉子が玉子焼き状態の固形でスープに使っているやつの食感が許容できない。※錦糸卵の細切りは除く。なんか食感が嫌じゃないですか?天津は気になりますけど。

公式サイト

極王(ゴクオウ)天津麺

昆布・鰹・イワシ煮干・サバ節のだしの旨味が効いた熱々のとろみスープが麺に絡む逸品です※お持ち帰りに刻みネギは付きません

https://www.ohsho.co.jp/menu/east/post_158.html

通販

Amazonで『天津麺』検索する。楽天市場で『天津麺』検索する。

餃子の王将 京成曳舟駅前店餃子 / 京成曳舟駅曳舟駅東向島駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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