WordPressは動的にページを表示させるためにどうしても表示速度が遅い。
キャッシュ系プラグインを幾つか試してた見たものの、色々と難が有ったので、注意点をまとめておく。
WordPress Super cash
キャッシュ生成の定番プラグイン。
Wordpress Super cashは記事単位でキャッシュのページを生成するタイプですが、表示速度は改善するのですが、同様に相性が悪いとエラーが致命的なものが出る。
FTPから、プラグイン停止か削除で、なんとかコンパネに入れたからいいものの、Wordpress Super cashのエラーは致命的すぎるので、焦る。
安全:DB Cache Reloaded Fix
お勧めなプラグインは、DB Cache Reloaded Fix だ。
今名の所これを利用していて問題が発生したことは無い。
Wordpress Super cash程 劇的には改善しないですが若干の表示速度が改善はする。
サーバー側
エックスサーバー系のレンタルサーバーだと、PHP高速化設定というものが有るので、どんなものか試してみた。(サーバーコンパネで有効化クリックする程度)
エックスサーバーでの例。
- DB Cache Reloaded Fix 使用済み
- PHP高速化設定(FastCGI化)
※さくらのスタンダートには、これっぽいのは無い。
WordPress専用サービスの方が早い
- 速度改善はプラグインで悩むくらいであれば、レンタルサーバーのサービスも別のプランを検討するのが楽かもしれない。
- 他にも画像圧縮だとか、ウィジェット向けのキャッシュプラグインなどが存在しますが、1長1短で、手を焼いてしまう。
最近ではクラウド型であったり、WordPressに特化したレンタルサーバーも日本国内では提供が始まってきた。
- wpXについて
- SOVA
- ninjyaPHP PHP Ninjaというwordpressが利用可能なサービスが気になったが。
等
レンタルサーバーの比較(WordPress向け)
2016年時点では、SovaWPか、wpXクラウドがお勧めです。
レンタルサーバー型でないと駄目だという人にはXserverが鉄板。
ブログ塾?ブログ コンサルタント?それらを利用するメリットはあるのか?
This post was last modified on 2016年9月23日 PM6時33分02秒 PM6:33:02