「副業解禁」や働き方改革で今の会社員は生き方の変更が求められている。
インターネットで一番楽な稼ぎ方の方法は何か?ということについて。
副収入が欲しいなら何から始めたらよいのかというと、インターネットでは様々な方法が考えられますが
- 物販
- アフィリエイト
- ポイントサイト
- 仮想通貨
- デジタルコンテンツ販売
他各種
サラリーマンの人で週末副業や兼業に取り組む人が、じりじりと増え始めています。
しかしここで間違えてはならないのが効率だ。
本業と副業の活動によって労働時間だけが増えて
時給を稼ぐだけの仕事になっては本末転倒になるからだ。
超・長時間労働
本業なら8時間以上の労働は残業手当が出るが
兼業の場合は8時間以上の労働したとしても兼業先の労働時間は考慮されないため、労働した時間よりも収入が目減りすることとなる。
これは1人を長時間働かせるのではなく分業させた方が人件費のコストがかからないという会社側のメリットが有る。
もしも兼業で副業を探す場合には負担が少なく、いかに楽に稼げるのかが分かれ目になる。
お金目的の副業とはいえ、簡単に始めれること以前に負荷が少なく いかに効率よく報酬を得る手段を作るのかが分かれ目です。
効率性能
転売が人気があるインターネットビジネスだ。
せどりともいう。
これは仕入れはブックオフなどの古本屋やリサイクルショップで安く購入したものをネットオークションサイトに出品して利ザヤを得る方法だ。
自宅にある不必要なものをヤフオクなどで販売することは一般的な利用方法が有りますが
それを本業・副業のようにメインで行う商売。
- 簡単に始めれることと、売れれば利益が出ること
- 即金につながりやすく回転させやすいことが有る。
参入ハードルが低く、お金につなげやすい。
このためアフィリエイトなどPCやWEBサイトに必要な特殊な知識が必要なくても出来ることから人気度が高いといえる。
物販
- 物販は即金になることがメリット。
銀行口座振りこみであれば入金後発送すればよい。
- デメリット
- 入荷・出荷など作業が多い事。
- 扱うものが大きかったりすると肉体労働もきつくなりがち
- 集客が必要であること。
- 在庫を抱えるとリスクになる事。(置き場所のコスト・売れのこる危険性)
転売に関しては利用サービスで決済や出金タイミングが変わるため差が有る
アフィリエイト
副収入を得たい人から
本業として取り組むことまで可能な方法がアフィリエイトという手法
・ノーリスク
・簡単
・収入が大きい可能性が有る事
- メリット
- WEBサイトだけで収益化できること。もっとも始めることが容易だと言える。
- 出荷などの作業が必要ない事。
- デメリット
- 広告のメンテナンス
- 広告が無ければ成り立たない事。(収益化出来ない)
- ちょっとしたことで利用規約にふれて広告停止や、アカウント停止などが有り得る
- 無料ブログなどでブログアカウント停止のリスク
アド型広告掲載しておけば広告メンテナンスはほぼ必要ないが収益率は低くなりがちなのが欠点。
スマートフォンやPCから簡単に広告が掲載可能
もちろん会員登録は無料。その後も費用はかかりません!
欲しい商品がお得に購入できるセルフバックの利用ができる
有名ブランドから高額報酬がもらえる広告を掲載
アフィリエイトを始めるならA8.net(エーハチネット)
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ポイントサイト
- メリット
- 換金限度額にたまれば即換金手続きが取れること。
- 運営元がしっかりしている所は換金は確実にできる。
- 紹介サービス利用で登録者が発生すれば収益が入る事(中には継続還元ポイントが入るサービスもある)
- デメリット
- 報酬単価が低い。
- 作業時間単位の収入と考えると割に合わないサービスが多い。
- 一定期間ログインしていなかったり、ポイント取得が更新されていないと手持ち保有ポイントが失効するサービスが存在する事。
※紹介で孫・ひ孫と出来ることで還元されるポイントの収益はおいしいものがたまにある。
しかしどうしてもマルチ商法的な仕組みに思えてしまうため気持ち良いものではない。
私的にはポイントサイトの利用はお勧めしません。
ポイントサイトで稼ぐというのは本末転倒であり、これに時間割かれるくらいなら他のことをやっていた方が何倍もマシです。
元々ポイントサイトはインターネット利用の副次的なサービスなのでこれをメインにすることは不可能です。
仮想通貨
仮想通貨は将来性は大きいが未知数な点も多い
現に2017年始めにはビットコインは7万円代だったものが2017年末には70万円~80万円代で推移しており
実に10倍以上の値上がり率をたたき出した。
これは何もやっていなくてもビットコインを買っていたら自然に十倍もの金額に増えたこととなる。
仮想通貨が怪しいからと購入していなかった人たちには無縁の話ですが
関心があり購入していた人たちだけが利益が得られたという結果になった。
- メリット
- 買って上がれば収益になるので、相場次第で収益に繋がる(買値より下がれば損失)
- 分裂することで手持ちcoinが増える可能性が有る
- デメリット
- 国ごとの政策によって不利に動く可能性が有る。
例として中国の政府による売買禁止で仮想通貨の取引が少なくなることがデータの参照する計算が極端に下がり仮想通貨が機能しにくくなるリスクなどが有る - 仮想通貨に信頼性が無いということ。(ある日突然使えなくなる可能性がゼロではない。リアルの通貨よりも機能不全になるリスクが高い)
買い時と売り時のタイミングが見極めにくいことが難点だ。
流通量もどの仮想通貨が将来性があるのかという見極めが難しいことからも知識が無い人が参入しにくいというのも有る。
仮想通貨の取扱業者の認知もどんどん増えていたり会社として積極的に取り組み始めている所も有る為今後の動向には期待が高まるジャンルではある。
デジタルコンテンツ販売
デジタルコンテンツとはインターネット上で特定の「データ」を販売したりする方法。
電子書籍(KINDLE)や有料のPDF販売、note(限定公開の記事)
有料メルマガ
写真の販売や、LINEスタンプなど
- メリット
- 一度作ったものが売れ続ければ何もしなくても継続収益が望めること。
- デジタルコンテンツは出荷や発送の必要が無い為出品する数に限度無く販売可能ということ。
- デメリット
- 動画サービスではYoutubeでの有料販売も可能であることから今後は動画の課金サービスも可能性は大きい。
販売サイトが終了したら収益が途絶える
例としては決済サービスの終了など、
noteというサービスはnoteが終了したら継続して販売することは出来なくなるため他の決済可能なサービスを検討しなくてはいけなくなる。
作れば売れる可能性が有る事
大きく稼げるかどうかは未知数ですが何もやらないよりは、複数仕掛けは張っておいた方が良い。
無駄なもの
- 懸賞サイト
- 宝くじ
インターネット上の懸賞サイトも実態がどうなっているのかは不透明であることが多いので信用性が無い。
当選者のレビューなどが掲載されていたとしてもそれすらステマの可能性があることから一切信頼できる情報がないことが挙げられる。
ネットでロトやサッカーくじなどの宝くじ購入が容易になったりして買うということに関しては非常に便利になりましたがお勧めできない。
胴元が一番儲かる事を理解すること。
宝くじはとにかく還元率が低い為当選することが早めに回ってこないと赤字にしかならない。
初期に一等が当選したとしてもその後回続けていればいずれ赤字になるだろう。100万円程度の当選が当たったとしても継続して当り続けない限り赤字になる
ギャンブル的なものは胴元が一定の収益を持っていくため目減りして行くのは目に見えている長期的にプレイしつづけると確実に参加者がマイナスになる。海外のギャンブルサイトに日本国内からアクセスして利用することも法的にグレーであることから健全だとは言い難い。
※FXも株式も宝くじも圧倒的に設けることが出来るのは運営者だけである。
ゲームのガチャ課金でガタガタ言っているおバカな人たちはパチンコに文句をつけているのと同レベルと気づくべき。
胴元がいるサービスはきちんと概要を把握して利用すべきである。
あまりにも無駄なことに時間を割いていては1円も稼ぐ事が出来ないので遠回りなことはやめておいたほうが良い
会社員は安直で給与をもらう仕事しかしたことが無く
自分で稼ぐ方法を試したことがある人は少数派だ。
残業代で稼ぐ方がよっぽど楽と思っている人が殆どだからだ。
労働型の副業を安易に考える人もこの例に合っている。
如何に働く時間を減らして収入をアップさせるのか?がインターネットで一番楽な稼ぎ方の方法の肝なのです。
ビジネスの仕組みを理解していない労働者型のサラリーマンのままでは何も進展しない。
個人で開始するビジネスや副業でどうにかして収入を得たいと考えていても成功しないのは根本的な立場から考えを脱却できないのが根本にある。
反対に奇抜な人だと学生の立場でも稼ぐ事ができるのが個人事業主の立ち位置だ。
圧倒的に会社員とは稼ぐ事に対する姿勢や考え・力量に差が有る。
個人事業主を40代から開始するには|独立
長期的に稼ぐ為に
単発販売よりも長期課金のビジネスモデルの方が安定する。
月額課金サービスの導入と毎月利用できるコンテンツ提供のシステムが提供可能だと
長い収益のビジネスになるといえる。
単発の報酬は稼ぎ続けることは出来ない
アフィリエイトのようなものも旬や、広告切れなどで販売終了したりすると広告が無くなる事で収益が途絶える可能性が最も高い。
これを避けるためにも自分で販売する形が最も理想的な手法だといえる。
THEMEの販売や塾(会員制サイト)などに移るのは理にかなっていると言える。
お勧め
This post was last modified on 2017年12月2日 PM3時25分03秒 PM3:25:03