ブログや動画で稼ぐ事と攻略方法

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ブログや動画で稼ぐ事についての問題点と攻略方法について。

「インターネットで稼ぐぞこらぁ」という手法には、
労働型か、
定期的に何もやらなくても収益が望める手法と分けることができる気がする。
前者はクラウドソーシングなどで仕事を請け負うか、ECサイトで物販型・せどりなどのオークション等。
後者は、基本アフィリエイト型が主流だ。(他にもあるけど割愛)
インターネットで収益化の手段をとっているにも関わらず労働型になると報われない面が問題点としてある。

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ブログや動画で稼ぐには

    youtuberになる

  • ⇒仕事を貰える⇒労働型になる⇒自由ではない
  • 再生回数が爆発的に、定期的・長期的稼げる人はそれでいい。
    ただしMCNっぽい集団に加入して案件もらってもおいしくないとは思う。
    顔出し他やっている人たちが10年後どうなっているかだけが見ものだったりする。

    ブロガーになる

  • ⇒案件がなくなる⇒アド型広告のみ貼り付け⇒報酬率低下
  • ⇒記事案件請け負う⇒労働型
  • ブログ収益化を不労収入とかのたまわる人、
    「頭、大丈夫ですか?」と言いたい。

才能がある人は、ブログだけとか動画だけでも自由に暮らせるレベルでヒットするだろう。
しかし普通の人には無理だ。

凡人の戦い方

凡人は凡人の戦いをしないと無理。
他人の足にしがみついてでものし上ろうとする。
はてぶの互助会だとか、
YouTubeでみられる他チャンネルユーザーとのタイアップ動画などが似たような行為だろう。
外見が好感度抜群で博識でトーク力があって企画力もあるなら、
大した努力なしで動画投稿でくっていけるのでしょうけど凡人には無理である。
凡人が稼ぐ為には相応の戦い方が求められる。

死に物狂いの戦い

底辺は迷走するのがインターネットで稼ぐ事の背景に存在している。
ブラックなSEOノウハウだとか、スパムまがいの行為が根絶されないのは正攻法で稼げない人がそれだけいるからだろう。
それこそフィッシング詐欺に近い行為を行う人が居たり
オレオレ詐欺がいつまでたっても無くならない事と似たようなものだ。
全員が勝てる楽園のような市場は存在していない。
わき道にそれることが是とは言いませんけども。
稼げない人が居るからこそ なんちゃって塾だとか、ブログサロンや各種情報商材が蔓延っているのだから。
稼げない人から巻き上げて稼ぐ人になるのは、悪徳な商売と大差ない。
根本的にはマルチ商法とかにホイホイ引っかかる人の心理と一緒で弱みや欲求を食い物にされて鴨になる。

狼と香辛料で「明日のパン誰かの泥と地で汚れていたらと思うと」といったセリフがありましたが、
Webは本当パクラレがいつまでもなくならないように
無断転載サイトは跋扈していますし汚れた人が居るのが実態です。
鬼を倒すのに修羅になれとは言いませんが、稼げる系商材売っている人は、本当信用がなりません。
※一過性の稼げるジャンルや手法は存在しますが、安定して数年~10年も稼ぎつづけるものは珍しいというか極稀。
普通にサイトのボリューム増やしていった方が確実・堅実です。
それでもアクセス数は激減することなんざザラにあるのですから。

自慢系投稿に嫉妬している暇はない

良く見かける事例。
月**万PV達成・月収何万円稼ぎました系
この手の記事にいちいち嫉妬していてはいられない。
むしろどういう記事がアクセス集めたのかを分析したほうがいい。
自慢している人がいたらどういう要素でアクセス数やトラフィックが集まったのか?
どこで収益化が為されているのかを徹底的に暴いた方が建設的だ。
本気で稼ごうとしている人は、虎視眈々とコンテンツや、記事に手をいれているのだろう。

稼ぐ為には、個性が必要。

そのブログや、Youtubeチャンネルにしかない個性が必要。
美人であったり可愛いということは凶暴な武器だ。
その上に、トーク力やネタ作りが無いと無理
似たような動画ネタばかりだと、その中で目立つ必要性がある。
正直、美人の女性や美形の男性に戦うのに対して、
中年男性が人気で挑むには、スキルが相当高くないとむりであり、容姿が占める印象は圧倒的な武器になっている。
ある意味美人なひとは最初から伝説級の武器を保有しているチート設定と変わりない。

ブログでも、同様で
そのサイトにしかない個性や魅力が必要。
無いと有象無象の中で生き残れない。
或いは広く深くコンテンツを作りまくるしかないわけですが企業サイトには資本の前に屈服する。

ただネタとか個性が必要でもメンヘラな要素を武器にしている人は怖いなと思うばかり。
貧乏である事だとか無職であることもそれ自体はマイナスではなくプラスに働くこともあれば、使い方を間違うと危ういことになる。

動画サイトだと、顔出し配信者の方がアンチも沸きやすいもののファンも増えやすい面が有る。
人口音声よりも肉声の方が好印象なことが多い。
ただしこれをブログなどでも同様に行って稼げるのかというと、必ずしもそうだとは言い切れない面がある。
ニュースサイトなどでは、管理人の素顔よりも、中身だけが重視されたり媒体そのものの信頼性の方が重視されるからだ。
反対にうぞうむぞうのYahoo!個人だとかBlogosのような複数の執筆者が不特定多数参加しているサイトは信用に値する根拠は薄い。

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