猫漫画を投稿している、「うだま」というアカウントの描いていた漫画の盗作騒動が炎上の上塗りで笑える。
なんでこういうことやらかすのか理解不可能すぎて、不気味に感じる。
流れ
【炎上】猫マンガ家のうだま氏、有名なネコ漫画などから50件以上盗作していた事が判明
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1049583
Twitterアカウントがメイン垢と別垢があるという二刀流で運用されていた模様。
- 盗作指摘⇒各種まとめでどの程度の酷さかは分かる。
絵の構図・ネタもろ重複でパクリというのは明確 - 謝罪ブログ⇒メインブログとは異なる無料ブログ新規作成で投稿という謎。このブログへのリンクは本人のメインTwitterからたどれる。
http://blog.livedoor.jp/marujiji-011/archives/9456141.html
- さらに炎上
【炎上】盗作がバレた漫画家「未熟だったから盗作した。”マイナスからのスタート”だが今後も活動を続ける」→は?
http://togetter.com/li/1050444 - 実母登場が2016年11月20日。
えーと、
いい大人なのでしょう「うだま」という人。
実年齢は謎ですが。
マイナビニュースに投稿したりと、精力的にやっていた人物の母が、何故しゃしゃり出てくるのか謎。
猫マンガ家うだま まとめ Wiki* http://wikiwiki.jp/udama-chan/
↓
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こうなってくるとうだま氏の過去ツイートから考えても、当人の人格が疑われるのも解らなくもない。
漫画書き以前の問題だよ。
どんだけトレース&ネタのパクリだったか確認するには以下
http://wikiwiki.jp/udama-chan/?%C5%F0%BA%EE
模倣というかネタ・トレースのオンパレードが、人として駄目だろうこりゃぁ。
トレパクの常習者だ。
百歩譲って本人が未成年とかだったらまだ理解しますが…。
謝罪ブログが謝罪という姿勢で無かったりと、色々と駄目な点が多い。
炎上ブロガーという立ち位置として考えると今回の騒動は、美味しいのだろうか?
ブーメラン
過去に著作権踏みにじっているBOTアカウントに痛烈なツイート飛ばして批判していたりしたことを
今まさにブーメランと突っ込まれていますが、
本人は著作権が、なんたるを理解していた上でトレースパクリをしれっと行っていたところが神経ぶっとすぎる。
本人関連のサイト類
うだま(@udama1212)さん | Twitter https://twitter.com/udama1212
- ツンギレ猫の日常 | うだまの猫ブログです http://udama.jp/
- うだまの記事(1ページ目) | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/author/0001452/
他に、裏Twitterアカウントも有る。
追記:11月20日メインサイトで謝罪?
2016年11月20日にやっとこさメインサイトで謝罪文が掲載されることに。
http://udama.jp/post-48991/
再起をかけていきたいと思います。ということらしいが、
最後にこれというのは一連の流れから考えても信用ならない感じは残るよなぁ。
初動で対応間違えているし
その後の流れでも間違えているし悪手だらけに思う。
ウェブサイトの記事は全て削除しても
本人のYouTube動画は収益化されたままですからね…。
https://www.youtube.com/channel/UCG3VwNTwogdHaeI-tjVfobQ
一部猫虐待疑惑が出ている動画もあるのに結構タフだよなぁと思えたり。
ご本人特定されている?
@toku_rubrum 4分50秒からうだまhttps://t.co/aqaxOTnbdV
— ハク (@miiiiiiiiii54) 2016年11月21日
その他親族のFacebookだとか、会社の情報などから住所特定化などと記載されたブログなどもチラホラ見受けられますが(棒)
どこまで本人が追及されるのかは不明。
ホラー要素
※ホラーが苦手な人は見ない方が良いと思います。
- 何が起きたの?軽くホラー:昔Twitterに投稿した画像が入れ替わってる!?
http://togetter.com/li/1049538
Twitterにアップロード添付されていた画像が別の画像に置き換えられているという謎現象が起きている模様。
今回のうだま氏の騒動で発覚した謎の画像入れ替わり問題。
これはTwitterのサービスではありえない画像の置き換えであり、
該当の画像アップロード先は、Twitter以外の外部サービスで無いことは確かだ。
これが意図的に起こすことは不可能な筈である。
何かしらTwitterの画像アップロードに欠陥が存在するものと推測される。
※コメントで指摘されましたが、画像のサーバーか仕組かメンテナンスによる不具合なのかは分かりかねますが確定的な画像入れ替わりの事情はTwitter側にしか分からないのではと思います。
ポータルサイトのニュース
11月22日に、うだま氏の騒動が中小ポータルサイトのニュース記事で取り上げられていた。
人気猫マンガ家・うだま氏が盗用疑惑で炎上 著作権侵害を認め謝罪
2016年11月22日 20時12分 BIGLOBEニュース
https://news.nifty.com/article/item/neta/12112-6349999445/
『人気猫マンガ家』なのか?という所に疑問視。
今回の騒動でうだま氏が失う物
パクったネタなどでパクられた人はそのことネタにするようなツイートが見られましたが、本人への言及に関しては無さそう。
パクった当人が何を失ったかというと、ブログ記事の投稿やTwitterなどの運用を停止しただけだろう。
商業誌連載などがあった風でも無い印象なので懐はさほど痛くないのだと推測される。
何かしら猫カレンダーなど販売する予定があったようですがそのあたりは知る由もないですが。
ネタ、パクリすぎ。
とだけ思う。
ツンギレ猫の日常 週めくり 2017年 カレンダー 卓上
コメント
>これはTwitterのサービスではありえない画像の置き換えであり(略)
>何かしらTwitterの画像アップロードに欠陥が存在するものと推測される。
画像置き代わりについてはそのtogetterのコメントにシステムが説明してありますよ
はじめまして。
「うだま」氏が保護した猫を、実家に預けて飼い始めたことをきっかけに
「うだま」氏の母親は、数年前から飼い猫をテーマにしたブログの運営をしています。
娘や娘の飼っている猫たちとの記事も多くあり、このままブログの平常運転が難しく
今回の不祥事に対する文面(ブログの一時休止の知らせ)をアップされたんだと思います。
うだま氏の言動は非常に無責任で、その後の対応も誠意に欠けていると、私も強く感じています。
簡単な確認さえもサボり、感情論や勢いだけの批判記事はとても残念に思いました。
うだま氏の母は母で、猫ブログやっている事については認識していましたが、
猫ブログ同士だからといって、親子であっても「うだまま」という肩書であっても
大の大人の謝罪にまで付き合うのは何か違うのではと思っただけです。
個々、独立しとくべきなのではと思います。
母とされる人物は平然とブログ更新続けていくのが正しいあり方に思います。
nufufu様、返信ありがとうございました。
ブログ主の本人が、自身のブログで更新休止を告知したことと
しゃしゃり出るという捉え方は、人それぞれですね。
長々と失礼いたしました。