餃子の王将の期間限定冷やし中華を食べた感想。

餃子の王将の6月の期間限定メニューが既存メニューの豚辛ラーメンのセットだったので、今期発売のデフォの冷やし中華を食べてみた。

食べた物:餃子の王将冷し中華　1人前税込748円以前食べたのは、

辛い！冷やし中華

でしたのでノーマルバージョンです。メニューに、この時期だけのお楽しみ/　と記載されていますが、いつまで販売して終了する時期が不明な為、興味がある人は夏場一杯までに食べておくことがお勧めです。

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Gyoza no Ousho Cold Chinese Noodle

食べた感想

具: 『炭火焼チャーシュー』こと焼き豚は、側面の焼き目はしっかり黒色でカットもきちんと薄切りでした。豚肉の中央部分に脂身っぽい筋状のものが入っている。ただし脂感は強くないし味もくどくないサッパリな肉質でした。胡瓜の量が若干減っている気がした。前回のキュウリは、カットが太めすぎだったのもあるかな。玉子のカットは、前回よりも細め。きちんと錦糸卵っぽい出来でした。販売開始直後は、割と雑になりがちなのか？慣れていないのか？謎が残る。蟹身風のカニカマは、そこそこ入っている。プチトマトは、元々嫌いな食材なので割愛。
具量の印象は、前回よりも控えめな感じがした。というよりも前回の具は異様に多い気がした。
麺: 麺は、細麺で冷やし中華のタレが、しっかりからんでいる。油分は何のオイルか気が回らなかった。
スープ: スープというか冷やし中華のタレの甘みが、しつこく感じる。タレが甘酸っぱい、いかにもな冷やし中華然としたものですが、やや濃いめ。

その他

からしが二袋ついてきましたが、辛い方の冷やし中華の場合は付いてこなかった気がした。味変要素はカラシだけでした。餃子の王将の期間限定冷やし中華は、好き嫌いが、多少別れそうなタレの濃度でした。なんというか、デフォの冷やし中華税込748円を、餃子の王将で好んで食べたくなる強みは全く無かった。餃子の王将の期間限定冷やし中華は悪い要素こそない物の魅力になる要素も無かったとしか言えない。先に餃子の王将で辛い！冷やし中華を食べたせいであの強烈な辛さがインパクトが強すぎたというのも反動なんだろうな。冷やし中華について｜ラーメン知識

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公式サイト

期間限定「餃子の王将冷し中華」「辛い! 冷し中華」販売開始!!

当社は、今年も期間限定で「餃子の王将冷し中華」「辛い! 冷し中華」を販売いたします。ほどよい甘さにレモンの酸味を加えた、あと味すっきり清涼感のある「餃子の王将冷し中華」と、一味粉・激辛ラー油・花椒油が麺によく絡む、燃えるような辛さの「辛い! 冷し中華」です。炭火焼チャーシューの肉の旨味や薫香も食欲をそそります。

https://www.ohsho.co.jp/info/2023/post_89.html

餃子の王将の期間限定の冷やし中華二種類を食べた感想としてはハズレではなく普通の冷やし中華は正統派路線ではずすことなく、辛い！冷やし中華は激辛好きの人を幻滅させない程度の辛さはあると思いました。餃子の王将で強いインパクトを抱きたいなら辛い！冷やし中華がお勧めです。※食べきらなくても知りません。辛いのが苦手な人はやめておきましょう。