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イワシ(いわし)の、栄養成分とカロリー・糖質・旬など|魚介類

魚介類の中で、イワシやサンマなどと同様に日本ではよく食べられるイワシ(鰯)。 ここでは、イワシの栄養成分とカロリー・糖質・旬などの紹介です。

魚介類の中で、イワシやサンマなどと同様に日本ではよく食べられるイワシ(鰯)。
ここでは、イワシの栄養成分とカロリー・糖質・旬などの紹介です。
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マイワシの写真

いわしの栄養成分とカロリー・糖質など

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栄養成分表示

まいわし/生

標準成分表:100gあたり
栄養素 内容量
エネルギー(カロリー) 169kcal
たんぱく質 19.2g
脂質 9.2g
炭水化物 0.2g
食物繊維 0g
ナトリウム 81mg
カリウム 270mg
ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.39mg
カルシウム 74mg

参照データhttps://fooddb.mext.go.jp/index.pl
EPA含有量は魚類の中でトップ。
魚に多く含まれている、EPAとDHAが豊富で、血栓防止に役立つ。
カルシウムとビタミンDを含むので骨粗しょう症予防にも最適。

イワシの特徴

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まいわしの写真

まいわし以外に「うるめいわし」「かたくちいわし」なども食されている。
流通している物の多くは、マイワシかカタクチイワシです。
8月~10月
※旬の時期のイワシは大きめなものが、脂がのっている
料理方法
一般的な魚の調理方法と同様。
焼き料理等。
煮込み料理にも。
煮干しにされたイワシは出汁を取るのに多様されている。
ポイント
臭みを消すには生姜。
頭と内臓を取って、ペーパータオルで包んでサランラップなどで包み冷蔵庫へ。
下処理後の保存時は身が崩れやすいので注意が必要。

イワシの稚魚は、シラス。
シラスの方が、イワシよりもカルシウムは豊富なので目的に応じて摂取したい魚です。

動画


鰯の缶詰も多く販売されており比較的容易に摂取できる。


ごはんもお肉もおいしく食べられる!【ファイバーショット】

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This post was last modified on 2019年11月25日 PM10時43分00秒 PM10:43:00

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