マイプロテインに蟲が沸く騒動がTwitterでにぎわっていた。
何故虫が発生するのか?
この対応は許せるものでは無い事例。
備忘録としてメモ。
騒動について
2020年9月上旬、Twittterに動画が拡散されていますが、小さな虫が動いている映像は、やや微グロなため非掲載です。
海外メーカーの食品の危険度が有る。
従来は飲食に関してアメリカやヨーロッパの方が品質管理は厳しいものでしたが、どうやら現時点での印象は異なってきている様子。
今回の騒動をうけてなのか、メーカー側のUSのTwitterアカウントが鍵垢になったという挙動もツイートが存在する。
セブンイレブン虫たくさんだなぁ。
海外産だとその国の食品の衛生基準が異なるため、食中毒などの判定も変わってくること。
アメリカのような訴訟大国だとメーカー側もうかつに保証できないのだろうか?
ただし今回の虫が発生するような食材販売していた後の対応は理解できない。
国産と虫
日本国内の食品でも100%安全とは言い切れない。
国産だとペヤングのGの混入がインパクトは強かった。
ゴキブリだけではなかったペヤングの混入事件
混入自体は日本でも起きるし、虫や生き物だけでなく、金属片やプラスチック、ネジ、ビニール片など様々なものがあげられる。
混入に関しては、日本国内と海外の事例で一概に比較はできないだろう。
ラーメンチェーン店の幸楽苑でラーメンに人の親指混入して出したらしい|ラーメン屋
虫
国産の食品だと完全に包まれていないチョコレート類などが長期間室温で管理していると虫がわく可能性があることをメーカーが指摘していた。
一般的に菓子類は、銀紙の上にビニールシートなど二重以上に梱包されている。
食べかけや一度開封したものは危険度が上がる。
海外と日本で比較すると、虫の玉子というものに対する価値の差が有る。
外国では羽化しにくいものが日本の高温多湿な環境だと虫が発生する場合がある。
虫の内容も健康被害が出るかどうかは、国によっても異なる。
日本にいない虫だと事例が少ない可能性もあり保健所なども事例が無い可能性も考えられる。
医師などの診断を受けても適切に処置できるのか不安要素が残る。
商品の一例
リスクを避ける方法
- 海外メーカーは信頼できない会社から買わない。
- サポートの信頼度が高いところを利用する。
- セールなどで買いだめして買い置きしない事。
- 保管は適切に行う事
油断しているとプロテインのチャックは緩い物が多い為開いていることがあるので高温多湿な季節などは一層注意が必要だ。
らーめん曳舟で最悪な濃厚鶏みそと|ら~めん曳舟店主のコメント
This post was last modified on 2020年9月16日 PM8時14分56秒 PM8:14:56