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あさり(浅利)の栄養成分とカロリー・糖質など|貝類

あさり(浅利)の栄養成分とカロリー・糖質などの紹介です。 あさりは、春に潮干狩りで取れる二枚貝 みそ汁の具として日本では知名度が高くよく食される。 漢字では浅利と書く。

あさり(浅利)の写真

あさり(浅利)の栄養成分とカロリー・糖質などの紹介です。あさりは、春に潮干狩りで取れる二枚貝みそ汁の具として日本では知名度が高くよく食される。漢字では浅利と書く。

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あさり(浅利)の栄養成分表示

標準成分表:100gあたり
栄養素 内容量
エネルギー(カロリー) 30kcal
たんぱく質 6.0g
脂質 0.3g
炭水化物 0.4g
食物繊維 0g
ナトリウム 870mg
カリウム 140mg
ビタミンB1 0.02mg
ビタミンB2 0.16mg
カルシウム 66mg

ビタミン12が、52.4μg鉄分が多い食材あさり 鉄は3.8mgマグネシウムタウリンが豊富マグネシウム:100mg血栓、貧血予防、動脈硬化、の予防効果や肝臓の強化の働きが期待できる。

炭水化物は、0.4gということで他の貝類よりも低い。食物繊維ゼロなので糖質0.4gですが、他の貝類食べるならアサリを食べたほうが糖質は問題が減る。

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あさり(浅利)の特徴

国産と輸入ものの違い

日本固有のアサリは、黒から茶色っぽい貝殻の色でアサリのサイズも大き目なのに対して、海外から輸入されたアサリは、コンクリートのような色の貝殻でサイズも国産のものと比べると小さいのが異なる点です。熊本県産アサリの問題から風評被害を懸念?

アサリは3月から5月が旬。秋から早春には身がやせ細り味が落ちるとされている。熊本県産アサリの問題|産地偽装
料理方法
生食は不可能で加熱処理して食べられるとされていましたが、海外の一部の国では生食も行われている。味噌汁やパスタの具に使ったり、単品では酒蒸しなどが一般的な食べ方です。

あさり(浅利)の味噌汁

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浅利の酒蒸し

1食の目安は10個程度。保存方法は冷蔵庫では数日。殻付きのものは砂抜きした後、冷凍で保存すること。解凍はそのまま過熱で良い。
砂抜きの方法
砂抜き1Lに塩30gを入れたの塩水3時間程度つけておいて砂抜きする
選びかた
貝殻の模様が鮮明で口が閉じている物を選ぶ。
料理方法
小松菜のざく切りとアサリをさっと鍋で煮て、味付すれば栄養満点な料理ができます。

あさり(浅利)のポイント

あさりは浅瀬で土れることから数センチの二枚貝と連想しがちですが最大だと6cmまで成長します。
アサリ漁獲量は年々減っている。原因は乱獲や水質の悪化によるものとされる。
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動画

浅利は、ラーメンの出汁として使われることも増えてきており「あさりそば」といった名称が使われることが多い。『あさり出汁の味噌つけそば』1000円 竹末東京プレミアムの限定麺

これは限定麺の動画です。
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This post was last modified on 2023年7月25日 AM6時25分29秒 AM6:25:29

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