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竹末食堂「黒トリュフと帆立ペーストの濃厚鶏白湯つけ麺」+BOSS盛 大つけ麺博2022『大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭』

大つけ麺博2022『大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭』にて、竹末食堂の「黒トリュフと帆立ペーストの濃厚鶏白湯つけ麺」+BOSS盛 を食べた動画や感想など。

大つけ麵博のキャッシュレス決済が交通系電子マネー主体だったので飽きれていたのですが、楽天edyのカードタイプが使えるか気になったので行ってみた。※edyのAndroidスマホのアプリ決済は当方は対応してません。iPhoneのアプリだと残高照会しかできない役立たずアプリしか無かった。

磁気形式の読み取り端末見たいな物に交通系カードかざしたりスマホかざしたり手法は色々とみられた。edyは、カードをかざすことで利用できた。店舗毎に支払う端末はぱっと見、コンビニ端末の簡易版みたいなやつ。

竹末食堂のブース大つけ麺博2022

公園入口近くの所まで並んでからご対麺までは48分程度かかった。つけ博運営の人も列を詰めるように案内していた為ソーシャルディスタンスなんぞというものは、この場には存在しなかった。行列が変に長くなって公園からはみ出したりする方が運営から見ると問題なんでしょうけど。

(なんだろう。行政が管轄すべき、一般企業主催の行うイベント開催に関する周知徹底大丈夫か?とは疑問に思った。一応入り口に手をかざす体温計とアルコール消毒は有りましたけども監視している人も無いですし、仮に制限値越えていても突破はスルーですよね?会場の中の誘導とか混雑率は結構怖い。)

竹末食堂「黒トリュフと帆立ペーストの濃厚鶏白湯つけ麺」+BOSS盛 大つけ麺博2022

具を追加しないとトリュフちょびっとと帆立ペーストが少なめになることと味玉はつかない為もりつけはこれよりも乏しくなります。

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大つけ麺博2022会場

会場は、東京都新宿区の大久保公園。

支払方法

店舗の行列に並んで受け取る前の段階で注文。決済方法は現金不可キャッシュレス決済のみとなっているのですが、交通系電子マネー主体とiDなど一部のサービスのみ対応で有名所のQR系決済には非対応のようだ。クレジットカード決済も直に決済できるのかは未確認なので謎が残った。つけ博公式サイトに決済方法の詳しいページや、FAQや、問い合わせ先も載っていない不親切設計。

大つけ麺博:https://dai-tsukemen-haku.com/Twitter・ 大つけ麺博 公式 (@daitsukemenhaku) :https://twitter.com/daitsukemenhaku

前に並んでいた人見ているとスマホかざしたり、交通系のカードかざしたりしている光景は見られた。当方は楽天edyはカードタイプの物で支払えた。

楽天ポイントカードとかいつ作ったのか覚えてすらいないくらいに何年も前の物である。最近はとんと楽天payしか使っていないもので。

メニュー

こだわりの味玉 150円

帆立ペースト 450円

説明書き『北海道産の帆立を使用した、竹末食堂の名物の白みそ仕立ての帆立ペースト。鶏白湯と黒トリュフの相性も抜群』

黒トリュフ 700円

説明書き『本来なら麺の香り付け役ですが、トッピングにより際立つ存在感に。ご注文頂いてから、目の前で多く贅沢にけずります。』

注文内容

つけ麺:900円「黒トリュフと帆立ペーストの濃厚鶏白湯つけ麺」+トッピング BOSS盛:980円これはすべてのトッピングである「味玉・ほたて・トリュフ」という構成。トリュフの価格がもっぱら高い。次いでホタテ。(トリュフの値段について、為替の影響が大きそうだ。今後の価格高騰も気になりそうです。黒トリュフの価格を調べてみたらグラム単価がトンデモナイ価格になってきている。)「トッピングだけで+980円はかなり高いよ」と一瞬思いましたが、原価調べたら納得できる値段でした。むしろこの値段でも利益でるのか謎。むしろ出ないだろうな。大きさによる個体差でしょうけど、めっちゃトリュフ盛りつけられている人もいますし。

動画

食べた感想

麺の状態

中太位で少し平べったい感じの麺で麺量は結構多い。具が上に載っている為そのままだと混ぜにくい感じもした。肉とスプラウトは脇によけないと麺引き抜くのも困難。というか器からこぼれる。平打ち麺と呼ばれている形状の麺。平べったい感じのつけ麺は竹末系では珍しい気がする。キンキンに冷やされたタイプではなくやや温め。恐らく具材との兼ね合いか?。麺だけで食べても味は良いのですけど、つけ麺の麺というよりもまぜそばとしての位置も兼ねている為かどっちつかずな印象。オイルの香り立たせたければ暖かい麺の方が良いのでしょうけど。何かしら油のようなものもかけられているが、ほたてペーストに含まれる油分なのかは味では判別が付かなかった。※恐らくトリュフオイルらしい。味というよりも香りづけにしめる要素なんだろう。
スープ
鶏白湯のスープは味が濃いめ。粘度はたいして強くはない。油が結構浮いている。スープはおいしいけども具体的になに味かというのはピンとこない。割スープ必要ないのではと思った程度にひたすら麺とスープをかっこんで一気に食べてしまった。その後スープは少し残ったので割スープもらいましたけども。事前に「烏龍茶でも買っておけば良かった」と口直しできなかった点は食べている最中に悔やんだ。結構口の中に帆立と鶏白湯の味が残る。
メンマが幅広カットなのは最近細いカットの物ばかりしか見ていなかったので意外に感じた。帆立ペーストは具材に隠れている為全体の量はぱっと見わからない。具材の肉もけっこう厚め。脂身感は殆どない肉。部位的には肩かどこかの赤身部分。味付もしっかり浸透している。具のほたてペーストが身もキッチリ入っていたりしてホタテ感が結構つよいのでスープの味もほたてにひっぱられる。トリュフよりもホタテの味の方が強い。竹末東京Premiumの鶏ホタテそばほたてペーストが貧弱に感じる程度に竹末食堂のトッピングのホタテは価格相当の満足度があった。メンマ三個とスプラウトと青ネギ少量と刻みタマネギ。味玉の黄身は、どろっと系。視覚的に色は比較的ライトな染み込み方。※竹末東京プレミアム店主がコレに対して味の仕込み具合の濃度が当店はもっと上だとか抜かしているのが失笑ものですけど。https://mobile.twitter.com/higemaru_ramen/status/1578385305190559744なんで同じクオリティーでPRしないのが謎。欲を言えばトリュフと帆立ペーストもっとモリモリで欲しかったかな。麺(900円)+980円はやっぱり高い。(消費者目線)

スープ割のレモングラスティー迄して、スープ完飲すると腹がパンパン。BOSS盛りのトッピング追加したこともあいまってか、二件目を回ろうという気は一切なくなった。潤が気になっていたんですけどね。

会場について

2022年の大つけ麺博がスタート時こそ雨模様だったりしたのですが、連休中はところどころ晴れの日もあった。他の店も結構な混雑で行列待ち必至だった為タイミングが良くないと数店回ることはきびしいかな。食べる座席確保するのですら困難な程度に混んでおり会場でビール類を注文したりする余裕はなく到底無理でした。

気になった事
怖いつけ博
運営がもう一段回頑張ってほしかった。

ただでさえ飲食ブースが結構込み合っていましたし飲食ブースの足元を鳩が駆けまわわっていたのがなんとも異様な環境だった。※最初ネコかと思いましたので…。衛生面から考えると好ましくない気がする。鳩はコロナの感染媒体ではないですけど他の衛生観点で好ましくない。コロナ感染者数は、今でもそれなりに増えている世の中ですが会場の行列は、ほぼ人込み状態なのでハイリスクに思えた。※JR新宿駅近辺がアホみたいに密集しているので都内でも郊外型の人間とは価値観が違うんだろうなとも思える状況。

日本、10週連続で世界最多 新型コロナ感染者数https://www.sankei.com/article/20220929-E2SVZVBD7BLQTCAN6QO5UWJP5I/2022/9/29時点。

という報道もあるくらいですからね。

会場は過密エリア+行列待ち必至なので、衛生面に過敏な人や体調がすぐれない人の利用はやめておくべき。ペア客どころか数人組とかわりかし目につきましたし。年齢も小学生くらいから妊婦、高齢の方まで幅広かった・・・。

新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) – 厚生労働省3密(密集・密接・密閉)を避けること、https://corona.go.jp/proposal/

らーめん潤などの本店である酒麺亭 潤も食べてみたかったのですが腹が一杯だったのであきらめた。満腹度と行列にまた並ぶ体力もなし。おひとり様だとラーメン確保と席確保・ドリンク購入の手間が結構面倒だよなとは毎度思う屋外イベント。

SNS映えする写真が撮れるブースは試す気にならなかった。

こんなところにラーメン・つけ麺もってカメラとかスマホで撮影していたら「あの人絶対ラオタだ」確定ブースにしか思わないトラップですよね。行列待ちしている中で、1人撮影していた見かけましたけど。なかなか皮肉がキッツイ感じのブースに思えた。

前回のつけ博

前回の記事:竹末食堂 大つけ麺博2019のつけ麺 ℃濃厚帆立ソースの鶏つけ麺〜トリュフの香りと共に〜。前回の3年前に行われたつけ博の時も帆立とトリュフオイルでつけ麺だったので今回の竹末食堂のつけ麺に驚くほどの新鮮さは弱かった。(当然今回もおいしかったです。)

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次ページは、竹数東京からピンポン竹末に行った後独立したタクローサンのつけ博出展:中華蕎麦 采ノ芽 「金目鯛の淡麗塩そば」大つけ麺博2022『大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭』かつて、うつろな目で叱られつつ勤務していたと某口コミサイトでレビューされていた青年はどうなったのか?

This post was last modified on 2023年3月15日 PM4時05分26秒 PM4:05:26

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