スーパーで購入した シマダヤの「鶏醤油つけめん」半額引きだったので買ってみた。値段は、店頭価格が税別298円の五割引 149円で購入。2食入りなので、半額だと1食当たり74.5円なのでインスタント麺よりもコスパは良い。
動画
中身
調理方法
1人前作るのに 熱湯1.5L以上で茹でるとか。この時点で面倒。スープの熱湯の割率は100mlなので市販されているつけ麺と同じ。
1度目食べた感想
- 麺
- まずいカレーつけめん山小屋 (カレー居酒屋) つけめんにしてはかなり細めの麺。調理後、麺が硬めに茹で上がってしまった。
- スープ
- スープは薄めな色なのであっさりすぎるのかと思ったのですが、味はしっかり濃いめ。 醤油味で鶏というよりも甘めな醤油ラーメンのスープという感じ。
- ピンボケ
- なんか物足りないので、にんにく背脂入れたら味がニンニクに引っ張られてそれの強さで一緒くたになってしまった。このつけ麺に使う調味料はかなり悩ましい。
2食目
麺は前回よりもあえてヤわめに仕上げたけど悪くはない。スープの味が、物足りないな。七味とかが欲しくなる。おそらく濃いめの調味料だとあわなさそう。
同じ商品とは忘れて二度目購入。
別の日にラーメン類販売している売り場で、半額引きだったのでついつい手に取ってしまったら前回買ったのとまったく同じものだった。半額引きシールの魔力。
3食目・4食目と食べて思う事
麺量がやはりつけ麺類として1食分には物足りないので自前で具量増すしかない。
このシマダヤの鶏醤油つけめんは。細めんなので茹で加減と、冷水でのしめ加減が難しい事と、スープがシャバイ系なので、つけだれの温度も冷めやすく味も終盤ほど薄くなりがちなので追加する物はかなり慎重に工夫して味変しないと食べにくい。この商品の難点として「細麺」のつけ麺ということと、「スープが薄め」ということ。この二点が好きな人はまだしも普段太麺の濃いめのつけ麺しか好まない人には向いていなかった。
栄養成分表示と原材料
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 447kcal |
たんぱく質 | 12.7g |
脂質 | 9.0g |
炭水化物 | 78.9g |
食塩相当量 | 5.5g |
炭水化物が78.9gはチルド麺では平均的かすこし少なめなくらい。たんぱく質が12.7gと「鶏醤油」というつけダレなので豚骨魚介のつけダレと比較すると結構低め。味玉とかつけないと一食のたんぱく質としては足りなすぎだ。
公式サイト
販売エリア 関東・甲信越・静岡・東北・北陸・中京・近畿・中国・四国商品特長 つゆのりがよい、なめらかな「もみ打ち」細麺と、鶏油の香り、ネギの旨みが特長の淡麗醤油スープがセットになった2食入のつけめんです。
https://www.shimadaya.co.jp/products/chilled/chinese/_014313/
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This post was last modified on 2021年11月27日 AM3時13分39秒 AM3:13:39