1年前

餃子の王将ラーメン（醤油豚骨ベース）を食べた感想

餃子の王将京成曳舟駅前店にて、餃子の王将ラーメンという品を食べた感想。

餃子の王将京成曳舟駅前店にて、餃子の王将ラーメンという品を食べた感想。価格は、税込594円。セットのメニュー(餃子3個+ジャストサイズ炒飯)も、餃子の王将ラーメンにありますけど、それはあえて選びませんでした。セットメニューだと1000円越えする為。餃子の王将で1000円使うのは、ちょっと…。

動画
1. 食べた感想
  1. まさかの入れ忘れ
  2. 値段と比較
    1. 公式サイト
    2. 通販

動画

Gyoza no Ousho Ramen Soy Sauce Tonkotsu Bone Base

食べた感想

餃子の王将ラーメンを真上から見た状態

スープ: こく旨というには割とあっさりめな味で最近の専門もラーメン屋が作る濃厚うたった味よりもパンチは強くない。スープの粘度もするするな白濁りに乳化しているスープで『豚骨醤油』となっている。餃子の王将の麺類の中でも最もきちんと脂が浮いている。このスープはもやし食べるには適度な味の濃さ。大阪王将は大阪発故に、大阪のご当地麺は特段記憶に無い為、京都ラーメンの中からの派生形だとしたら豚白湯になるのかな。京都ラーメンの場合鶏以外に豚骨使う場合もあるらしいので一概に線引きできませんけど。京都ラーメンについて｜ラーメン知識 (ご当地ラーメン)
麺: 中細の黄色い麺は細麺の中では好印象ですが強い特徴は無いかな。食べている頻度が増えてきたので目新しさは全くない。
具: 青いネギは恐らく九条ネギのようなスライスネギが乗っかっている下に配置されたもやしはメニューから想像できない程度に結構入っている。野菜の組み合わせはシンプルですが、食べ応えは思っていたよりも多くしっかりしている。あわせて並べられた肉のチャーはシューは煮豚ですが、古いタイプの仕様な。典型的なチャーシューの薄切り。肉質にも味にも特段個性的な強みは感じない。幅は広いのですけど、柔らかめなのでこの二倍位は厚みがあってくれたらなと思う。正直肉食った感じは相当弱い。

まさかの具材の入れ忘れがあったことに後で気づいた。

まさかの入れ忘れ

中盤から終盤にさしかかって、何か食べ足りないと思った。終盤まで食べていて、そういえばメンマが入っていないことに気づく。店員さん呼んで「餃子の王将ラーメンの仕様」について尋ねたのですが、厨房迄数回行ったり来たり確認しに行って別皿でメンマ持ってきてくれた。スープに沈めて底の残りの具と合わせた状態。
なんというか、突然の出来事への対応は遅いな。めっちゃ混んでる時間帯というわけでもなかったのに。

値段と比較

餃子の王将ラーメンは何度か値上げがあったようで現在税込594円という価格ですが、600円未満でこのもやし量のラーメンは重宝する。数年前に近くの2017年10月には突然閉業麺処なんでやねんの醤油麺650円が無くなってから、600円代でモヤシが多いラーメンが食べれない不毛地帯でしたからねこの辺り。押上にあったラーメン大は、更にもっと前に無くなっていますし…。最近ラーメン1杯の値段は、ガンガンあがっていってますからね。平気でイマイチな店でも1杯だけで1000円近くする。ただ餃子の王将ラーメンのセットメニューは、ジャストサイズのチャーハン+餃子で1000円ちょっと超えるもの選択肢しかないのが痛い。せめてチャーハンかのセットで800円とかならなぁ…。この辺りは他のラーメン店の方がお得に利用できる店もあったりするため、優劣は変わってくる。純粋にもやしが食べたくなったら餃子の王将ラーメン。海鮮具材が食べたくなったらちゃんぽん。挽き肉食べたくなったら辣菜麺 (ラーサイメン)だな。食べていないメニューで残り気になるのは、味噌ラーメン税込715円が気になる。野菜が麺類メニューの中でも結構多そう。野菜たっぷり五目あんかけタンメンは、最寄り店で販売していない事がネック。餃子の王将は店舗取り扱いメニューが直接足運んで行ってみないと分からないのが残念でした。