以前から販売しているのは見かけていたけどかっていなかったのですが、季節がら暑くなってきたのでニチレイフーズの冷凍食品である冷やし中華を買ってみた。冷凍食品の冷やし中華というもの珍しさだけが購入動機です。買った店はドラッグストアのウエルシアで税別330円程度なのでコンビニの小さな冷やし中華よりやや安い価格帯。冷凍食品の麺類では少し高めに感じる。
動画
調理方法
パッケージを開封して中身の容器を取り出し(何点か具が少しちらばっていた。)冷やし中華のタレを取り出し、ラップなどかけずに電子レンジで600wは2分50秒500wは3分30秒この時間加熱するだけ。そして麺をほぐして具材のもりつけ。電子レンジ加熱後も、氷は意外なことに完全にとけきることはない。
食べた感想
- 麺
- 中細の麺は、麺量200gという量。麺の質感というかクオリティーは平均的。やや硬め。
- スープ
- 冷やし中華のたれは、平均的な味。強いクセや個性は無い。冷凍庫の中でも冷やし中華スープが凍らないのは不思議。いちいち解凍することなく作れる利便性。※冷凍庫の温度が強とかだとやばいかもしれません。
- 具
- 具材は冷凍食品だけあってしょぼいクオリティー。
おくら、豚肉、紅ショウガ、錦糸卵。おくらは冷凍しているせいか食感が柔らかすぎる。 錦糸卵と紅ショウガは普通に食べれる品質でした。ただし紅ショウガは結構きつめに凍っている感じはいなめない。
テレビは信用ならん
かなり前に竹末東京プレミアムが映っていたテレビ番組の麺類か何かの特集でニチレイの冷やし中華を見た時に期待したほどのクオリティーではなかった。マジでテレビの演者のうたい文句に釣られるのはアウトな商品引く可能性高いな。はっきりいってニチレイの冷凍食品の冷やし中華はおいしくない。今後の品質の進化に期待したい。現状だと普通にコンビニの冷やし中華を少し高くても買った方がマシなレベル。
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 426kcal |
たんぱく質 | 16.2g |
脂質 | 4.3g |
炭水化物 | 80.6g |
食塩相当量 | 5.6g |
炭水化物は、80.6gと流石に麺量200gだとこんなものかという量。決して炭水化物の量は麺料理の中で多すぎることはないですけども。たんぱく質が、16.2gと一食分にしてはものたりない。
たんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識
原材料名
めん〔小麦粉(国内製造)、食塩、粉末状植物性たん白、粉末卵白/かんすい、着色料(カロチノイド)〕、つゆ〔冷やし中華スープ(糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、酢、しょうゆ、食塩、たん白加水分解物、酵母エキスパウダー)/酒精、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)〕、具〔煮豚(豚肉、しょうゆ、デキストリン、糖類(ぶどう糖、砂糖、乳糖)、しょうがペースト、しょうゆ加工品、ポークエキス、食塩、乳たん白、ミルクカルシウム、粉末卵白)、オクラ、錦糸卵、しょうが塩漬け/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、酸味料、着色料(カラメル、アントシアニン)、炭酸Na、クエン酸〕、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉・りんごを含む)
やはり、「つゆ」に添加物が多く含まれていますね。どうしてもラーメン類はスープに使われている食品添加物量が異様に多いのが引っかかるのでした。
公式サイト
冷やし中華 | 商品情報 | 冷凍食品・冷凍野菜はニチレイフーズ
レンジで冷たく仕上がる新製法 ※特許出願済”氷はマイクロ派の影響を受けにくい”という特性を活用し、レンジ調理だけで冷たく仕上がる独自技術を開発。手間なく簡単に出来たて冷え冷えの一皿が楽しめます。つるつる喉越し自家製麺自社工場で打ちたての麺を急速凍結。まるで生麺のような、つるつると喉越しのよい食感です。こだわりの醤油だれと具材特製醤油だれには3種類の酢を使用。具材には自家製煮豚、錦糸卵、きざみオクラ、紅生姜を入れ、彩り豊かに仕上げました。
https://www.nichireifoods.co.jp/product/detail/sho_id11206/
冷やし中華 特設サイト|冷凍食品・冷凍野菜はニチレイフーズ
ニチレイの『冷やし中華』公式情報サイトです。レンジで「チン!」で冷たく仕上がるヒミツを大公開!
https://www.nichireifoods.co.jp/brand/hiyashichuka/
通販
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最近食べた店舗の冷やし麺類冷やし塩煮干蕎麦 900円 亀戸煮干中華蕎麦つきひ