餃子の王将2023年3月21日から京都府内の一部店舗で先行販売と、一部地域で販売していた限定メニュー『忘れられない中華そば』を同年4月1日から全国で販売会してたので食べてみた。
動画
Unforgettable Chinese noodles Gyoza no Ousho
メニュー
全国で販売開始した『忘れられない中華そば』はセットメニューが無い事は悩ましい。ジャストサイズの炒飯つけたら1000円超えるのもネック。一緒に食べるとしたら餃子3個入りが無難か。
詳しい商品説明は、公式サイト確認するかプレスリリース記事を検索が無難。
食べた感想
- スープ
スープは確かに昔ながらな印象のありきたりな醤油ラーメン。『いつか食べたことがある忘れられない味でもあり、』というくらいですからさもありきたりなシンプル過ぎる味。鶏ガラスープに醤油というシンプルな作りが土台なんだろう。『魚介出汁の風味』というのは中盤から終盤にほんのりわかる程度でしかなかった。 味は甘めなスープに、かなり細かなネギが浮いたようなスープ。油感は食べていて殆ど強くは感じない。ネギ油使っているらしいが香味としては弱い。- 麺
麺は、毎度の王将の中華麺で、特段違いはない。 この麺は、シンプルなスープの方が麺その物の味が分かりやすいな。- 具
具材は、中央に青い刻み葱と、かなり薄切りのチャーシュー。沈みかけのメンマが数個。ナルトと海苔1枚。ぱっと見シンプルな構成ですし珍しい物はない。 青い刻み葱は香りが強いわけではなく飾り程度の存在。葉葱のなかでも九条ネギ位のサイズの物かな。 スープに浮かぶ白い粒っぽいものは動物の脂のようなものだった。豚の脂なのかな。 重なっている炭火焼きチャーシューは、ぱっと見少なく見えた。 チャーシュー自体は食べやすく味は良いんですけど、薄すぎて合計4枚を並べてみたときよりも食べ応えが弱いかな。
餃子の王将のメンマは、味付けに変な癖が無くて比較的食べやすい。サイドメニューで追加オプションとしてほしい位です。 今回食べた忘れられない中華そばにメンマの個数も見た目よりも結構入っていて好印象。 最後にスープの底から発見したメンマ。 ナルトは、やや厚めだったため、小さいわりに噛み応えがあった。らーめん曳舟で最悪な濃厚鶏みそと|ら~めん曳舟店主のコメント
食べ終えて
Yahoo!ニュースの『忘れられない中華そば』に関する記事で、コメント欄に「店舗による味の違いが酷すぎる」という書き込みがあったことも少し気になるな。
味について
やはり餃子の王将が大衆向けだからか、尖った商品にはしにくいんですかね。ある意味そういう点では餃子の王将の薬膳ラーメンの「辣菜麺 (ラーサイメン)」は突出していますけど。個人店のラーメン屋が作る醤油ラーメンほどの強烈な感じは、忘れられない中華そばには全く無かった。フランチャイズ展開している中華料理店に何求めているんだって話ですけども
たんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識
公式サイト
<商品概要>魚介出汁の風味やネギ油が香る醤油ベースのスープが、北海道産小麦粉を使用したツルッとなめらかでコシのある麺に絡み、あっさりなのにコクのある味わいの中華そばです。なるとやメンマ、海苔など、昔ながらをイメージしたトッピングに、炭火焼チャーシューの肉の旨みと薫香が食欲をそそります。
https://www.ohsho.co.jp/info/2023/post_88.html
https://prtimes.jp/a/?f=d11353-20230319-e3cb141509f1e71f3ea6af2ffc4ba8da.pdf
通販
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This post was last modified on 2023年4月3日 PM7時07分37秒 PM7:07:37