三菱東京UFJの手数料変更が2013年度末にあったわけですが、この変更で変わったメリットデメリットをまとめてみる。
各種手数料と、特定のサービス条件の優遇が変更されたわけですが、使いにくくなった。
提携先コンビニATM利用手数料・振込手数料等を改定
平成25年12月20日(金)より、当行ATM利用手数料無料の時間帯を拡大するとともに、提携先コンビニATM利用手数料・振込手数料等を改定しました。
http://www.bk.mufg.jp/info/atm/index.html
ATMの数が最寄のATMが2011年3月の震災移行に、電力減らすためなのか、なくなったので正直コンビニよりも遠くなったので、UFJのATM手数料が安くなっても個人的にはメリットが無い。
メリット
これは近所に『三菱東京UFJのATM』が有って、尚且つATMが込まないのであれば利便性は高いと思うが絶対にコンビニの数ほどは三菱東京UFJのATMは存在しないと思うのでメリットを感じる人は一握りだと思う。
デメリット
総合的に考えた場合、従来は他の人の三菱東京UFJ間の振込みでも無料だったのが有料化したのは痛い。わざわざ三菱東京UFJの口座に預金しておいて振り込むということが無駄になったので利用頻度は下がる。
コンビニATMが使いにくくなった。
コンビニの利用が 有料化した点は輪をかけて痛い。
UFJのATMが混んでいる地域や昼間時間帯などは、預け入れするのもUFJのATMでないと無料ではないので預け入れの機会が面倒。コンビニで預け入れして105円かかっていては預け入れするのが面倒だろう。
http://www.bk.mufg.jp/info/atm/mb.html
これも若干グレードが下がった内容に思う。
デメリットが大きい
どちらにしてもデメリットが大きく、改悪に感じられるので、他行の振込み手数料やコンビニでの引き出し手数料が無料な口座を利用したい頻度があがる気がする。
このようなサービス変更で大丈夫かという印象だ。
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