サイト情報やIP情報を調べる方法とWEBサービスの紹介

WEBサービスでサイト情報やIP情報を丸裸にする方法です。

ただし法律に引っかかることは一切掲載しておりません。
基本的には、インターネット上で公開されている情報の絞り込み方などについてです。
普通に操作で行える正当な方法であり、調べられる情報も基本的にインターネット上で登録されている情報のみになります。

IPアドレス検索

ドメイン名検索結果: PANDA-WORLD.NE.JP

ANSI Whois Gateway
http://whois.ansi.co.jp/

IPアドレスの情報(会社名等)を調べることが出来るサービス。
ドメインだとかIPアドレスはわかっても
その相手がどこの会社を使っているのか不明な時に調べる。
whoisなど公開している管理が甘い人だとあっさり特定できたりする。
スパムコメントや、詐欺的なサイトのサーバー所在地を調べるなどの目的として使う。
IPひろば
IPアドレス検索

IPひろばのサイトキャプチャ画像
IPアドレスから、ホスト名・国・都道府県・接続回線を判定します。
http://www.iphiroba.jp/

これでもホスト名や、IPアドレス、サーバーのある地域を調べることが出来る。
※CDNが設定されているとCDNサービスの情報が出るため、実際のサーバーは特定できない。

アクセス数

  • 他人のサイトに月間でどの程度のユーザーが訪問しているのかざっくり調べることが出来るサービス
    詳細はここ⇒他の人のWEBサイトのアクセス数(PVページビュー)を調べる方法:Similarweb

    Webサービスはこれ https://www.similarweb.com/
    日本語版は会員登録必要っぽいので英語版で十分。

  • similarwebのアクセス数の定義が不明なので実際にサイト内でアクセス解析を用いている数値と異なることは多い。

    表示速度

    WEBサイトの表示速度を計測する方法
    海外サービスが主流なので実際の速度とは多少乖離する可能性がありますが参考程度に。
    ※2018年度の漫画村騒動で出てきたクラウドフレアですが完全に悪者扱いなのか接続エラーが2018年4月に多発しているので本当困る。アメリカでも別件で裁判があったようですし、CDNサービスは吟味しないといけない時代になったようだ。

    ドメインが失効したサイトなどの過去の姿を知らべる

    無くなったサイトの姿や過去の姿を見ることができるWEBサービス
    WEBサイトの過去の姿を見る事ができるインターネットサービス
    言語がどこの国で運用されていたかや、どういうコンテンツが掲載されていたのか確認することが出来る。
    ドメイン保有者が削除申請した場合などは履歴が消える可能性が有る為万全ではありません。
    無料ブログに関しては運営サービスによりけり。
    TwitterなどのSNSに関しては閲覧可能なものと出来ないものが有りインデックスされている分岐は不明。

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