いま数あるシステムトレードで可能性が高そうなもので注目したいのが、FXCMジャパンです。
取引はトレーディングステーションというインストール形のアプリケーションんで取引する形式になります。
通常のインターネットの取引は、トレーディングステーション(fx trading)というサービスがあるのですが、そのほかにも最初から、はっちゅう君という名称のシステムトレードが用意されていることが最大の特徴です。
メタトレード等の、普及しているシステムトレードはありますが、ここではあえて触れないで置きますが、ちょっと様々な観点からFXCMがどんなものか探ってみたいと思います。
FXCMジャパンの取引口座の特徴は以下の通り
- 自動売買機能付きシステムトレード
- スプレッドの環境は、インターバンク直結型のNDD・DMAといわれる方式。
- 通貨ペアが26種類
- 毎日受払いされる、スワップポイント
- デモ取引も可能。
メインカバー先がForex Capital Markets,LLC(米国の外国為替取引業者であり、業界最大規模の流動性と、 より有利なレートを確保しているとのこと。
FXCMジャパンの、FXのデモトレード登録は2種類が利用が可能らしいです。
1つ目がシステムトレードのらくちんFX。
2つめが、トレーディングステーションも デモ取引が別の申し込み箇所からですが利用できました。
自動売買機能付きシステムトレードで、FXに挑戦!
まずは、デモコンテストなども開催されている、デモトレードへ登録して、システムトレード『らくちんFX』の取引操作に慣れてどんな事が可能なのか試すことができます。
もちろん通常の口座取引でもシステムトレードのらくちんFXやトレーディングステーションといったFXの発注ツールもあるようです。
トレーディングステーションの特徴
トレーディングステーション及びFX system selector(愛称:らくちんFX)は2万円の維持証拠金で1万通貨単位のお取引、トレーディングステーション プラスコースは5千円の維持証拠金で1万通貨単位のお取引となります。
取引に必要な証拠金がいくらか必要。
この内容が・・・一部改正されたのですが、2010年5月31日から、トレーディングステーションの取扱通貨ペア・ スプレッド・手数料無料はそのままで1,000通貨単位での取引を開始とのこと。
1000通貨単位での取引が可能
一般に日本国内ののFX業者の取引サービスでは取引単位を1,000通貨単位とすると、手数料やスプレッドが、通常取引の単位:1万通貨単位のFX取引サービスと比較すると投資家にとっては不利な設定となる状況が多々ありました。ですがこのサービス水準であれば1000通貨単位での取引でも不利になることなく取引が可能だといえます。
ついでに、
米FXCMと、FXCMJapanは別会社となっていのす。
一応親会社として技術提供などは米FXCMが行っているようですが、サービスの具体的な違いなどはわからないです。
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