オンラインゲームでも諜報機関が諜報活動する時代。

アメリカとイギリスの諜報機関がインターネット上のオンラインゲームなどでも諜報活動をしていたと報じられたようですが、
これってまぁ、かつては政治家がオンラインサービス(セカンドライフやアメーバピグ等)で政治活動を行うような流れも一時ネタ程度にでも有るにはあったので、日本も他人事では無い予感もする。
最近ではニコニコ動画にまで広告出稿したり動画チャンネル作って運動していた党もあったような気がしたが・・・・ひとまず日本は法案とか想定と行動が遅くせに秘密保護法などを強行しているのだからあきれる。

アメリカやイギリスの諜報機関 、WoW等のオンラインゲームで諜報活動を行っていた はてなブックマーク – アメリカやイギリスの諜報機関 、WoW等のオンラインゲームで諜報活動を行っていた

エドワード・スノーデン氏が告発した機密文書によって、アメリカのNSA(国家安全保障局)とイギリスのSIS(秘密情報部)がオンラインゲームの世界でも情報収集活動を行っていたという事実が明らかになったというニュースをニューヨーク・タイムズやガーディアンなどの大手マスメディアが報じた。http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-1752.html

World of WarcraftやセカンドライフのようなPCオンラインゲームから、Xbox Liveのようなコンソールゲームのサービスでも諜報員が活動していたことが確認された。


オンライン上のサービスは全て監視の元だということが伺える。

それにしても、運営者がしらないところでもこの手の動きがあるとしたら今後のインターネット上のサービスで迂闊な事はできないとも言えるのでは無いだろうか?
勘違いや疑惑で、お縄になってしまうことがないとは、冤罪逮捕が多い日本においては致命的なことになりかねない。

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