1日300本も営業電話を架けれるのか?コールセンター

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電話を使った業務は受信・発信に大きく分かれる。
主にコールセンター勤務か事務所勤務。規模によって変わる。最悪な場合には小さな一室が当てが割れてそこに担当者を集めてかける場合も有る。
受信は、既存会員のお問い合わせやヘルプセンターとしての役割。
後者は、営業目的の発信が多い。

ここでは、1日300本も営業電話を架けれるのか?ということについて解説したい。

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「1日300件電話をかけさせられ…」過酷な営業マン時代にトレエン斎藤が学んだこと

 僕は楽天時代、車関係の部署にいたんですが、上司からカーセンサー(中古車情報誌)を渡されて1日300件ぐらい営業の電話をさせられてました。「うちに広告を出しませんか」って片っ端から売り込んでいくんですけど、体力的にも精神的にもめちゃめちゃしんどかったですね。

これは営業であったからかけることが出来る本数。
予約が無い客先に発信する場合は断られる可能性が高い
法人相手の営業である場合には
「営業」というだけでNOで終わる場合が殆ど。
個人相手の営業のように少し粘ってトークするのも無駄である。

車販売の会社相手だと9時から遅くても20時くらいまでが営業時間だろうか。
短く見積もると17時~18時くらいからは閉めにかかる店舗も考えると、かけても繋がらない数は増える印象もある。

会員向けだと本数はもっと少なくなる


既存会員向けの電話であればこんなに本数をかけることは不可能。
会員向けなどであれば発信できる時間帯は9時~21時だろう。
その時間帯に発信できる数となると、100本程度が限界だ。
留守・不在・通話ができて目的成し遂げる通話時間の内容にもよりますが、単純な通話ですむのであっても
11時間程度の稼働でかけることが可能なのは100本くらいが限界値。

発信本数よりも成約件数


電話営業の場合どうしても数で語られる成功伝が多い。
ただしどんな営業でも最後に評価されるべきなのは、成約率だ。
件数が取れないと何の意味もない。
300本かけて10件とれるのと
100本かけて15本とれたのでは
後者の方が明らかに効率がいい。
数だけ協調するのは何の納得材料にもならない。


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