生配信ソフトのOpen Broadcaster Softwareというものが高速起動(Xspritだと起動が遅い)、機能はXspritと同等で「軽い」ということなので、試してみた。
Open Broadcaster Softwareというものをインストールして試してみた結果などは以下に紹介するとします。
特徴
- 基本Xsplitと似てる仕組み(スクリーンの切り替え等)
- 仮想ステミキが有る
- ひとまず軽いらしい
- 最初から日本語のUI

インストール
ダウンロードはここ↓
Open Broadcaster Software
http://obsproject.com/download
ファイルをクリックしてインストール

インストールの文字は英語ですが、普通に進めていったらいい。
参考
http://dd360.blog23.fc2.com/blog-entry-1006.html
http://nirachannel.doorblog.jp/archives/20855715.html
大まかな設定方法とか
設定方法がUSTREAMの方法がちょっと『?』な点が多かったので↓ここ見てやってみた。
http://himast.in/wiki/index.php?Open%20Broadcaster%20Software
この辺り読んで見るといい。
実際に配信を試してみたが・・・
設定画面はシンプルの極み。
色々といじって、実際に配信してみたものの、
SecondLifeを起動させていると、
画像部分は乱れない。
といった状態が出るので、どうも配信が正常にできない。もっと5分程度で何かしらのトラブルに見舞われる。
(単純に起動させているソフトの相性が悪いのだろうか?他ゲームソフトなどでは試していない)
今の段階(2013年3月28日時点)だと、Xsplitのが安定して使える分、『Open Broadcaster Software』を使うメリットは無い。改めて解決方法が無いかも気長に、調べてみたいと思います(何か設定間違っているのか?)
カメラとかの配信だけであれば、まだまともに使えるかもしれないですが、Xsplitを使うかは、『Open Broadcaster Software』を使うかはどっちもどっちだろうか。
エラーがなくなれば、『Open Broadcaster Software』のが楽そうではあるんですけど今のままだとオイラの環境下では完全に動かない。
現状は、Xsplitで良いや。
回避策メモ
クラッシュしたり映像が乱れる人はお試しあれ。
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