お姉さん声の女声の出し方について。
地声から上げていく、切れないように声域を上げていく。
裏声へ変換しそうになっても途切れないように声を上げていく。
このことがスムーズになれば、蛙声という単語が、しはしば使われているものの
なんのことかさっぱりわからないので、そこにはあえて触れない。
女性の声と大きな種類
- ロリ声(幼い幼児キャラクター等をイメージする声真似など)
- 10代位の声:女子高校生~大学生
- お姉さん声(優しい系・のんびり系)
- お姉さま声(上から目線な感じの声・女王様系?)
等など、一言に女声といっても年齢やしゃべり方色々な面でかわってくる。
地方の方言やナマリで個性が出ることもある。
一先ず高い音程が出るようになったら、しゃべり方を特訓をすること。
話す際の抑揚をつけて読む。
女性の年代や口調の違いが出る要素は、「話し方」であったり「抑揚」であったり「イントネーション」の違いである。
声の張りが変わるようなことも特徴だとは思う。
文章などは、各種キャラクターごとの状況に応じた文を作っておいたほうが練習はしやいと思う。
台詞
地声と裏声と、その中間あたりの区別や特訓方法はまだわからないので、後述することとする。
お姉さん声の特徴
お姉さん声の特徴としては、落ち着いた感じで喋ることがある。
連想するものが俗に黄色い声といわれる、中高生のキャピキャピした女性の声とは別に、一般的にお姉さんキャラクターを想像すると、落ち着いた感や優しい感じの声といったところだろうか。
お姉さん→女王様的なイメージをしてしまうと、
Sな女性をイメージする人もいるとは思うものの、それはちょっと置いておくとしよう。
「井上喜久子17歳です♪」は、まぁわき道に逸れるか…
様々な女性の声
お姉さん声の対象になる声がロリ声なので、中間的なものは、ノーマルな女声になるのかな?と。
ヒステリックな女性の声なども個性的だったりする。
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