神様ごはん-小料理 高天原にようこそ-

神様ごはん-小料理 高天原にようこそ-の一巻と二巻。
言ってしまうと世にも奇妙な物語にありそうな変な話みたいなものかと思いきや、料理屋と神社舞台にした話が毎回繰り返される。
料理屋が舞台の話だが料理がメインの話ではなく人が行きかう内容がメインの作品。


神様ごはん-小料理 高天原にようこそ- 1

神社脇にある「高天原」は三人姉弟が営む小料理屋。
優しい味の料理はどれも逸品。
しかし、この小料理屋にたどり着けるのは条件を満たしたごく一部の人間のみ。
そんな不思議な小料理屋の暖簾をくぐったのは 冴えないサラリーマンの氷川で――。

1巻
財布落として

神社で奇妙な体験 そしておにぎり
『時空でもゆがんでるのかな』とか高天原
「子供のころの俺だ」と

2巻


神様ごはん-小料理 高天原にようこそ- 2

中学生の高校受験 1巻のネタぶり返し

60年前とかw

雑感

内容は面白いかどうかというよりも読み物的なものでしかなく、抜きんでて目を見張るような要素は無いかな。
絵はなんとも微妙な所。緋袴もモノクロページだと見栄えが無いな。
意外と犬の存在は面白かったw 狛犬ネタとかソーセージネタとかetc
行けない料理屋ということに関してはある意味異世界食堂とかとも近いのだろうけど神様ごはん-小料理 高天原にようこそ-は、日本の人が日本の(多分時間軸なども別次元)な料理屋に行っているので例えが難しいところ。
神隠し(神がかり)てきなものなんだろうけども表現が悩ましいところだろうか。

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