Twitterで見たくない返信 @ リプライを防ぐ方法

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Twitterで見たくない @ リプライ(返信)を見えなくする方法の紹介。

  • ミュートする。
  • ブロックする。

基本この2通りだ。

    基本的にTwitterにはかまってちゃんが多い。
    ニコニコ生放送の配信者などでも同様の事が言えるが、相手にされないとファピョル。
    ヘタに突っ込みいれただけで大やけどするインターネット住人の巣窟だといえる負の面が存在する。

  • 関係を持たない事:タイムラインを閲覧して、変なアカウントにはリプライを送らない事。
  • 喧嘩売られてキレないこと。:罵詈雑言に対して変な発言は命取りになる。
  • 生放送とかで喧嘩凸とかいう文化ができるように、かまってちゃんと絡む人の構図はインターネット上では実に多い。リアルで不満が多い人たちがWEB上でモニターに対して怒りをぶつけている構図が多々見られる。

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ミュートする方法

Twitter user‐mute
Twitterヘルプセンター Twitterユーザーのミュート

Twitterで、ミュートについては、公式のここのページで記載されている。

ミュートにしたユーザーをフォローしている場合、そのユーザーの@返信や@ツイートは [通知] タブに表示されます。
https://support.twitter.com/articles/20171588-twitter

逆を返せば、ミュートしていれば、
その相手をフォローしていなければ
ミュートした相手のリプライ(@つけた返信)は見えなくなるということになる筈。

ミュートしたら、どうなるのか

試しに別アカでリプライ飛ばしてミュートしてみたらどうなるか確認してみた。

twitter-mute (1)
ミュートにする

2段目にお気に入り☆マークがあり1段目のアカウント(モザイク)をミュートする。

twitter-mute (2)
お気に入り☆マークが1段目にくる。

フォローをはずして、更新すると消えている。”すべて”のツイートで見ても表示されていない。
ミュート⇒@のツイートも見えなくなる。ということ。

  • 相手には知られない。(ミュートは行った本人しか分からない)
  • 注意点

  • ただし該当のアカウントのページにアクセスするとつぶやきは、見える。
  • それと、@IDでtwitter検索したら、検索結果では自分に対するリプライはミュートしたIDの物も表示される。
  • まぁ罵倒リプライは、見たくないものはミュートが無難に思う。
    twitterの中傷とか罵倒で訴えてやるという事例も草々ないでしょうし。危害を加える予告を除いてですが。

    ブロックする。は正しいのか?

    これは相手から返信させない+相手に自分のツイートも見えなくする方法。
    リスクとして相手がブロックされたことを理解できるため反感を買う恐れがある。
    しかも公開でTwitterアカウントを運用していると、他のブラウザでアクセスしたら普通に閲覧できてしまうので意味が無い。
    このブロックの仕様を理解できていないと大やけどする。
    ブロック=火に油を注ぐこととなる。
    2018年時点でもミュート機能も正しく動作していない為Twitterの仕様がザルだといえる。
    (ミュートしても自分に対してのリプライは、見えることが有る為ミュートの意味が無い)
    基本相手のフォローは外して、ミュートすること。
    相手のツイートをTwitterでログインしていないブラウザでは検索しない事。(相手の意図や思惑を見ると反論したくなる。) 

    著名人の事例

    HKT指原さんがTwitterで受けた暴言をリツイート → それは相手のIDを殺す行為ですと指摘 → 「そう(殺すつもりで)思ってやってます」 http://amaebi.net/archives/2164035.html

    こういう出来事を見ていると、何か使い方が間違っている気がした。というよりも、どちらが正しいとか抜きで、面倒なことをワザワザする理由が理解できない。

    罵声リプライといえども、著名人が、いちいち晒す対応しては、よくないと思う。メリットは、そのアカウントがその他のフォロワーの人の手による通報で消えるだけでデメリットしか無い気がする。そのリプライを行っていた人が反省したり改心する要素は無い。

    晒す⇒相手が自分のリプライ見ていることが認識できる。⇒喜ぶ だけだと思う。
    当然その後別新規アカウント作って同様のことをするだけだと想像ができる。

    インターネットの粘着な人は、とことんシツコイ筈。
    ブロックする際にも汚いセリフを吐いてブロックするユーザーなどは火に油を注いでいると思う。(WEB上だけでも冗談抜きで、許さないからなという輩は意外と多い。)
    一度晒されたら、粘着度数は増すばかりだと思う。懲りる人の方が少ないのでは?とすら思う。
    アイドルに暴言吐いたりする人がどういう人なのかは解らないものの、ネットは下手に相手と絡むよりもスルーしたほうが無難だ。

    上記の案件では、
    直接中傷とは関係が無い、一般人の、『IDを殺すことになる』と指摘した人がなんとも悲惨に思う。
    きっと善意だと思うのですが今は鍵付になっている。指摘するくらいいいじゃない と感じた。

    ひとまず、ミュートを用いた、スルースキルが必要な気がする。
    晒して⇒通報⇒アカウント凍結
    では第二第三の別アカで 決して中傷しているアカウントの本人がツイートをやらなくなる理由付けにはならない筈なのだ。
    ※TwitterでのIPアドレスごとの運用アカウントの数は不透明。日本のネット回線のIPアドレスは一定期間で変動する仕組みが多い、固定IP以外のサービスがメインであるため、一定期間を置いたら復帰する危険性もある。

    晒すという行為で、相手にしていても中傷がなくなることは無いと思うし、
    今後もいちいちカチンカチンときていては骨が折れるだけに感じる所。(想像でしかありませんが)
    作業的にミュートを行っていけば良いだけだとおもったのでした。

    その他

    先日、どこかの芸人かなにかが 「やっちまいな」と言って、
    否定的なツイートをリプライでしている人のIDを晒している人がいたが、
    炎上マーケティング的な要素としてやっている分には、絶対無くす気はないんだろうなと思うのですが、

    著名人の認証アカウントが、特定のユーザーのIDを晒して通報攻撃させている現象は不気味に思う。
    ある種有名な力の乱用にも見えてしまう。
    Twitterも認証アカウントに対しては通報の仕組みスムーズに対処したり、ミュートをさせることを薦めたりすればいいものをと、やや残念に感じる。
    認証アカウント=常識人ということでは無い ということは頭の片隅に入れておくべきだ。

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