メモリーとの4G×2枚のバンドル版で1万円ちょっとという今のOS価格なので、発売当初よりははるかに安くはなっているのですが、それでも高い感じを抱いてしまう、ウィンドウズ7ですが、どのくらい差があるのかと思い調べてみた。
先に結論をいうと、
Windows Home Server2011は8GBしかメモリーを認識しないだろうということ。
を注意が必要かもと。
Microsoft/マイクロソフト DSP版 Windows 7 HomePremium SP1 64bit + USBカード バンドルセット
Microsoft/マイクロソフト DSP版 Windows 7 HomePremium SP1 64bit + USBカード バンドルセット
バンドル版だと価格帯にぶれが出るのでマイクロソフトが直接販売している、OSとの、USBカード バンドルセットで比較したい。
2011/08/16の時点ではホームプレミアで1万1千円 プロフェッショナルだと、1万4千円といったところか。
で問題のやすい方法はというと
Windows7が実際に安いといことでは無く別のOSをWindows7として利用する方法なので中級者以上の人向けなのですが、
半額になった『Windows Home Server2011』をウィンドウズ7として使う!ここに各種設定とか細かいことは書いてるのでそれを見てもらうとして、気になるのがその価格だ。
Microsoft/マイクロソフト Windows Home Server 2011 + USBカード バンドルセット
Microsoft/マイクロソフト Windows Home Server 2011 + USBカード バンドルセット
2011/08/16時点の価格で比較
Microsoft/マイクロソフト DSP版 Windows 7 HomePremium SP1 64bit + USBカード バンドルセット というamazonに掲載されていた商品で比較してみた。
¥ 11,498
¥ 11,498
32bitと 64bit には価格差は、当然は無いのですが、
¥ 13,998
¥ 19,699
この2品導入するとなると結構差がでかい。
たしかに Server 2011は安いんですが、
¥ 7,998
は安いのですが。
気になった点が・・・
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/windowshomeserver/features.mspx#001
あれれ。「システム要件」のところでメモリーが 「最大システム要件」のところが8GBとなっている・・・。
ちょっと「?」だがまぁいい。
確証は無いのですが、
もしかして8GBまでしか認識してくれない?
もしこれが8GBまでしかOSが、ケチって認識してくれないなら、16Gbまで認識してくれるHomePremium SP1 64bit の方がいい気はするんですが、(Professional以上は、それ以上も認識するはずなので・・・。)
wikiペディアにはこう記述が・・・
2GB以上のメモリ、最大8GBまで対応
http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_Home_Server_2011
ちらっとぐぐった限りで、Windows Home Server2011で16GBは積んでるようなひとがいるようですが・・・たぶん8GBしか認識しないんだろうなと・・・。
まぁどちらにしても、Windows 7 Professional SP1 64bit + USBカード バンドルセット ¥13,998と比較すると2倍近い価格差か・・・悩ましい限りではある。どっちがお得なのは疑問なのでした。
ただしWindows Home Server2011は、8GBしか認識してくれないようですが!!
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