サプリメントでは実際様々な健康被害が見聞きされる。
例えば先日でもカネボウの斑点が出来る物事も記憶に新しいだろう
化粧水で健康被害というのはこのほかにも検索すれば大なり小なり確認することは可能だが、肌に合わなかったなどという思い込みの認識や、被害が多数出ていない場合事件化しにくい面も問題点としてある。

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プランセンタとは

プラセンタやマリンプラセンタと成分で表記されているものが、一般的にプランセンタと呼ばれるものだ。
プラセンタというのは胎盤を指す言葉で、普通に英語表記しているだけの単語です。
英単語の placental で検索するとまんまの胎盤画像がひっとするので、気分がよいものでは無い。ちょっと冷静に考えてください。
日本でも食事でホルモンで動物の内臓などは食しますが、動物が素材の栄養分だからなんでもよいというものでは無いと思いませんか?
プラセンタは、この哺乳類の胎盤から成分をエタノールで分解したりした上でエキスを抽出したものをプランセンタエキスとして化粧品の成分として用いているのが成分のようです。

医療現場で用いられているプラセンタは、医学的な根拠に基づいているとは思いますが、市販されている製品に関してはこの限りではありません。

  • 禁煙補助グッズなどでも、医師の処方箋がないと購入できないもののチャンピックス錠剤があったりするものと
  • ドラッグストア等で販売されている禁煙ガムのニコレットと
  • コンビニなどで販売されている電子タバコや禁煙飴などでも
  • 医学的な安全性が保証されているものや根拠があるものもあったり、効果がまったくないのにも関わらず、さも効果があるように販売されている製品というのはどのジャンルでも存在します。その効果や効き目というのも人によって異なります。

    ニコレットはドラッグストアで販売されているが、チャンビックス錠は、医師の処方のもとでなければ手に入れる事は出来ない。
    この差をプランセンタの各種商品で置き換えて考えてみてはどうだろうか?

    有効な成分は有るのか?

    そこで疑問視すべきポイントはそもそもこのプラセンタに栄養素や成分的に美容に効果があるのはどの程度なのかということです。
    実際インターネット上で検索すると分かるのですが、特筆して胎盤にのみ含まれる成分だったり、胎盤に多い成分というものは見かけません。
    普通に食品から摂取可能な成分との差は無いはずなのに胎盤を英語で表記する事で、その成分がさも効果があるように謳っているにすぎません。

  • プラセンタ美肌効果のウソ、化粧水で健康被害も~女性誌の美容情報はウソばかり?http://news.livedoor.com/article/detail/8226367/
  • 口から摂取は殆ど吸収されない

    そもそも、口から摂取するものは、ホルモン剤であっても口から胃に届く間に相当損失が生まれ腸から吸収されるものは殆ど微量です。
    ホルモン剤でも体感値で錠剤と注射では効果が歴然と異なる。期間が長くなればなるほど如実に異なる。

    むしろ錠剤だけで、口から飲んで効果が歴然と現れるサプリメントは危険に思うべきだ。薬ならまだしも医師の処方もなく手に入る食品(サプリメント)で体調が急激に変わるというものがゴロゴロ市販されていたらそれこそ事故の元である。
    大豆はバストアップ効果があるのか?
    直接注射するようなものであればそれなりの効果は見た目にも直接影響がでたりするものですが、根本的に、プランセンタを摂取したからと言って効果が出ることがないことはまともな人なら気付きそうなものです。
    ただしプランセンタの注射薬に関しては美容としての目的ではなく医療用として用いられているので、勘違いすべきではありません。

    嘘がまかりとおるビジネス

    過去にも似たような話題で、食品だけでも、バナナダイエットや林檎ダイエット、ざくろエキスに、ポリフェノール効果、大豆イソフラボンなどいう意味不明なジャンルが出てきたり、時には厚生労働省が健康被害があるかないかなどを科学的な分析にのっとって否定したりすることがあります。
    逆に、プエラリアミリフィカなどの成分は、タイの大学や、各国の大学他医療機関でも成分の研究は行われていて女性ホルモンと似たような効果をあることは事実として存在していたりしますが、経口摂取や塗り薬でどの程度の効果が?ということや、市場で出回っている流通品が本当にプエラリアを含んでいる錠剤なのかという不信感は残る要素として存在します。
    【注意!】プエラリア ミリフィカが安くても信用できない理由
    一般的なドラッグストアや、インターネット通販サイトで販売されているサプリメントでさえ記載されている成分が中身に全くはいっていなくて実際に入っているのは澱粉などの類だったという調査結果などもたまに見かける事例は存在します。
    しかしこれらは成分を分析して入っているかいないかを調べるには個人レベルでは不可能なことです。この為必然と詐欺的な製品が出回っているジャンルです。

    他にも家電などでも、マイナスイオンなどは、それっぽい効果があるというだけで、実際には具体的に何がどう作用してこうなっているということが突き詰められないままに、眼には見えないことを利用したかのように、誇大広告的に強気に宣言した事例なども存在します。

    ひとまず女性誌発やテレビ番組発の情報というのは医学的・科学的根拠が無い製品でも錯覚させて、それに便乗する販売者がいるのも事実です。
    美容情報を追い求めるのは自由ですが、果たして根拠があるのかどうかということを一度真剣に考えてみたほうが無難だと思います。
    健康被害が出てから、気付くのであればまだよいですが、アレルギーなどをそれが原因で発症した場合には眼も当てられないことになるので体に使う製品は十分に気を配ったほうがよいかと思います。
    バストアップクリームのブラヴィバストクリームを実際に使用した感想。【プエラリアプラザ 販売元は株式会社ピュア・メディカルの製品】
    どんな成分であろうと、医学的に証明されている成分で、販売メーカーが品質管理と安全面に十分な信頼があると判断できない場合には利用は控えたほうが無難だと思います。

    専門家の本


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    プラセンタ医療の現場から ―実践医14人の証言

  • メーカー: 景山 司、吉田 健太郎
  • 出版社: 現代書林
  • 発行日:2010/2/13
  • プラセンタ医療の現場から ―実践医14人の証言
    この手の医療を謳った書籍でも実際どうなのかは最近ではどうも穿った見方をしてしまう。ただしプラセンタの医での取り扱いと
    一般的な美容製品として用いられているものとでは根本的に姿勢が異なる事は正しく認識しておくべきだろう。
    勝手な判断で医療で用いられているから安全な成分だと早とちりするは早合点である。