Adstirを掲載してみた感想を紹介しよう。
ひとまずアドセンスの足元にも及ばない。
今年初めはやたらとインタースティシャル広告のクリック率が高くて驚いたのですが、その後はぴたりと配信が止まった。
現在は全く収益になっていない。
Adstirでは、収益化にならない。
Adstirの広告は、表示されていても全くクリックされない。
クリックされても数円という程度の報酬額。
これだと収益率は正直Googleアドセンスに遠く及ばない。
一層広告外して、ASP広告掲載した方が収入の比率は高まるのかも知れない。
楽天アフィリエイトのモーションウィジェットの方が効率良さそうにすら思えてしまう。
ただし一応趣味程度に掲載して運用してみてはいる。
※サービス展開初期のころはAdstirのインタースティシャル広告の収益額は大きく驚いたがiOSなどで旨く動作していないようで、正直これは危険な感じもした。
Adstirの広告タグの取得が意味不で、動作がイマイチ
設定意味不。
「メディア設定」というところから
- スマートフォンWEB
- スマートフォンアプリ
- PC
この3種類の大まかなパターンがあるのですが、
一般的なwebサイトだと、
スマートフォンWEBか PCの広告を設置することになる。
ちなみに何度も運用してみたものの 300×600の広告は表示されにくい。
何かしら条件の分岐があるのだとは考えられるが、ひとまず広告非表示になると代価の広告設置はできないのでつらい。
(もしくはあるのかもしれないがワカラナイ)
レスポンシブWEBデザインのテンプレートだと
どの広告サイズが無難なのかが判断つかない。
Adstirのスマートフォン広告
-
スマートフォンWEBでは、
- インタースティシャル広告
- アイコン
といったタグが取得できるため、スマホ向けに運用特価したい人は向いているアド広告だとは思います。
ただしGoogleアドセンスと比べると収益が低いので難。
Adstir含む他サービスにも期待すること
今後、もうちょっとクリックされる広告表示してよと思う程度。
表示回数に対して全くクリックされていない感じが強い。
クリック報酬の額も低いので正直期待してたほどでは全く無かった。
だからといって忍者admaxとかは、イマイチすぎたのでAdstirには期待したいところ。
nendとかいうadサービスも存在していますが、突出したサービスでも無さそうなので試していません。
スマートフォンアドネットワーク【nend】
admaxの単価が低い理由
admaxは忍者が提供しているサービスですが物凄くクリック単価が低い。
この理由として、一般的にadmaxを掲載しているサイトがアダルトサイトやまとめサイトが多いことが理由だろう。
クリック単価報酬が低くても他に収益化できないサイトがadmaxを掲載するために物凄く単価が低い。
逆にアドセンスがクリック単価が高い理由としては掲載媒体の規制が厳しいことがある。
自由なコンテンツほど報酬が低い傾向になっているのがWEB上の広告の理由だといえる。
普通なトラフィックしかないサイトだとadmaxではサーバー代も稼げない。
他アド広告も試してみた
admobも駄目ダメだった。
nendも試したがイマイチすぎる。(クリックされない)
アフィリエイトで稼ぐのであれば、
収益化の道は、Googleアドセンス+物販ASPの組み合わせが最も無難に思えました。
Googleアドセンス最高のクリック単価と広告の自由性
↑
——— ←越えれない壁
↑
Adstir > admob > admax (クリック単価最安・広告数最小)
下手なアド広告張るくらいなら楽天市場のモーションウィジェットの方が儲かる場合もある。
他にAmazonのバナーなど。
- ASP広告なら
- サービス登録タイプ(会員登録・クレジットカードや口座開設・資料請求等)
- 物販(衣・食・他各種)
基本クリックで何円何十円稼ぐよりも
1件で千円単位以上で収益が発生した方が楽に稼げる。
アド型広告で稼ぐのは、Webサイトの副産物に過ぎない。