インターネットの安全利用については様々な問題があります。
ここでは通販に主点を置いて解説します。
レビューを書くときは要注意
たまに、アプリのレビューや商品のレビューで、匿名だとかハンドルネームでは無いような氏名で、罵倒コメントを記載している人を見かけることがあります。その情報単体では被害はうけないとは思いますが、名前で検索したときにSNSや各種アカウントと結びつくと炎上したりしたときに結びつくと、更なる炎上の材料になりかねません。インターネットの書き込みだからと油断していては、自分の身に跳ね返ってきたときに相応の被害が及びます。
アカウントの公開・非公開や、関連付けなどの仕組みはよく理解したうえで利用することをお勧めします。
決済情報
クレジットカード番号の取り扱いは要注意です。昨今のブラウザはカード情報などは極力履歴が残らないような仕組みがありますが、万一履歴が残っていた場合タイミング悪くその端末の情報を悪意ある第3者に奪われたりすると被害を受ける可能性があります。携帯電話などでの決済情報の管理は十分に気をつけて行う必要があるのではないかと考えられます。
セキュリティーソフトは入れておくべき
セキュリティーソフトは、『ウィルス対策』のソフトとして認知されているせいなのか、パソコンが重くなったり動作に不具合が出ない限り気にしない人が多いようにも見受けられます。しかし昨今のものは、データを盗んだり気付かれにくいようなものが大半であり、パソコンを壊すようなものは殆ど見かけない気がします。
セキュリティーソフトに関してはスマートフォンにも必須なものの筈なのですが、今のところスマートフォンはいまいちこの辺りは緩い分野です。
しかしながら必要が無いわけではなく、必要であることは明確です。
Juniper Researchによると、スマートフォンの80%以上はセキュリティ対策ソフトがインストールされていないという。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1310/10/news031.html
このままだと、当然、気付かない被害が拡大していくだけかと思われます。
裸の端末のスマートフォンがネット上にあると分かっているのだから、悪意がある人間がそこを狙わないわけが無いですよね?
スマートフォンのスペックだけでいうと本の数年たらずで一気に現行のノートパソコンと同等のスペックを有しているようになりましたが、パソコンと大して違わないことを認識していないユーザーが多いと思います。
ここで注意したいのが、アンドロイド端末が主に危険で、もしアンドロイド端末であれば今すぐにでもセキュリティーソフトの導入は考えたほうが安全です。
AppleのiOSは、基本アプリは公式(iTuneseのみ)からのインストールだけでツールやファイルで怪しいものはインストールしていなければ原則iOSにはセキュリティーソフトはありません。
路上でひったくりや強盗に遭う危険性は、日本国内であればそれこそ事故に遭遇する確立よりも低いのでは無いだろうかと裳居ますが、インターネットという媒体はワールドワイドに繋がっているので相手が見えないし思惑も分からないということは認識して、自分のパソコンの情報を全てインターネットにさらけ出しても問題ないと言い切れるのであれば何も対策しなくてもよいかも知れませんがもしそうでないのなら何かしらセキュリティーソフトの対策は採るべきだと思います、
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新・親子で学ぶインターネットの安全ルール
平成23年採用教科書「小学生の国語 5年」(三省堂)の「わたしの本だな」で紹介された「親子で学ぶインターネットの安全ルール」の改訂新版です。 スマートフォン、ソーシャルメディア、ネットゲームなどの最新情報を追加しました。
著者: いけだとしお,おかもとなちこ,つるだなみ 出版社: ジャムハウス 発行日:2012-10-24
問い合わせする場合
日本語がおかしな中学生
※日本語がオカシナ文章で問い合わせ送る生活習慣を疑いますが。
せめて文章は、日本語位正しく記載してください。
深夜に意味不明なメールを送りつけてきた輩が居ますが、何がしたいのでしょうか?
日本語正しい文章で意見申し立ては行ってください。
意味が分からない文章には対応できませんし
どこの誰かも不明な
メールアドレスが本人だという確証が持てない問い合わせには対応できかねます。
(スパム行為で他人のアドレスを記載している可能性も否定できない為。)
意見があるなら日本語位ただしく記載してください。
社会の一般常識踏まえて最低限の情報提示したうえで意見主張してください。
或いは保護者にでもメールの文章書いてもらうくらいの代筆お願いする思考が欲しいです。
(小中学生の皆さんは、幼稚な問い合わせしかできないのでしょうから、パパかママに代わりに文章を考えてもらってから問い合わせすべきです。
小中学生が、書いた文章で、そのまま問い合わせしても意味不明な文章なので何が言いたいのか理解できません。)
あまりにも不当な主張をするのであればこちらも相応の姿勢で挑みます。
バカ⇒『本人の無許可、無断でツイッターや僕の情報を載せないでください』
自分の意見に正当性が無いのに、「訴える」とかいう訴訟ヤクザな人物がいる。
インターネット上にて匿名だからといって強がって無茶な要望を他人に向けて要求してもただの中二病発症者がアラブっているだけにしか見えませんが。
ひとまず利用しているサービスの規約やルール理解してから物を言うべきだろう。
Twitterは転載は引用タグで許しているサービスだし
『引用』という表現も日本では認められている。
それなのに、 訴えるというのであれば
業務妨害でこっちが訴えてやる。
正当性において、法的には明らかにコチラに分があるのはわかりきっているし、
刑事・民事においても、法に触れる要素は一切無いことはわかりきっているのだから。
きっと親承認のもとの要求でもなければ、学校・公的機関などの支持においての削除要求でもなく、
中学生くらいのオツムで粋がって発言した要求なのだろう。
もしこんな要求を 本人がしているのであれば赤っ恥。
もとい墓穴掘っているだけなので本人からの問い合わせてではないと思いますが。
まぁ問い合わせ内容よりも、そもそも本人かどうかも分からない要求に対応は出来ませんが。
本人だったとしても要求の内容に整合性が無ければ対応は、無理である。
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Q&A 引用・転載の実務と著作権法<第3版>
メーカー: 北村行夫,雪丸真吾 出版社: 中央経済社 発行日:2014-02-26
引用と転載についてちょっとは齧ってからクレームつけてほしいものである。
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