『ゴルスタ炎上騒動』記事の削除依頼をする
運営元の謎会社のスプリックス社の行動が2016年10月末に起きている模様。
該当のブログ
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↓のブログがはてぶでホッテントリ入りしていなかったら気づかなかったかも。
- 【報告】スプリックス社から『ゴルスタ炎上騒動』記事の削除依頼が来ました。
http://kage-sogo.com/it/1498/ - スプリックスの***と申します。【ゴルスタ削除依頼】
2016/10/17(月) 15:55 gamers-park
http://gamers-park.com/node/580 - ゴルスタからの削除依頼にどう対応するか悩んでいる
20161029
http://www.jarna.jp/entry/masuda/sakujyo
メールでゴルスタ運営から、名誉棄損という通知が届いたらしい。
記事を削除しろと。
というかこんな糞ルールが通用したら、
ありとあらゆる事件や炎上の事例一切批判出来なくなる。
ちなみに別件でも類似のことを行っていたらしい
別のブログ管理人にも届いていた模様。
スプリックス社に電話で抗議した猛者があらわる。
運営元
スプリックスは学習塾や教育コンテンツを展開する総合教育企業
http://sprix.jp/
ここの会社元は、教育系のサービス展開していたような会社らしいのですが
名誉棄損という内容のメールを送り付けて記事削除させようとするとか、あくどいイメージしか持たないわけですが
こんな姿勢で大丈夫なのか?疑問視してしまう。
塾とか経営するまえに、常識とか法律の知識学びましょうねと言いたい。
「法的手段に訴える」はこの会社の常套句なのか?
しかしながら、ITmediaの「ねとらぼ」がスプリックスの元社員に行った取材や提供された情報等によれば、メイン事業である森塾を含めたスプリックス社内自体で、「定例会議のたびに不祥事で懲戒解雇を受けた元従業員の氏名をプリントに記載し配布する」「ネット上に自社の書き込みを行うと、特定した上で法的手段に訴える」「愚痴などネガティブな発言をした場合はその意図を追及され、昇給に響くこともある」など、元から言論統制や監視、見せしめなどの制裁が常態化しており、取材を受けた元社員は「社内でやっていることをゴルスタの運営で一般ユーザーにも向けて行っただけ」と分析している[22]。wiki スプリックスのページ
「ゴルスタのサービスや担当者が変わっても、スプリックスや森塾自体の風土が変わらないかぎり、今後も第2第3のゴルスタが現れるのでは」(Aさん)
引用元: ITmedia「ねとらぼ」の該当記事http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1609/02/news141.html
該当の記事読むと、
なんか情報統制というよりも
宗教というか、北朝鮮みたいなことする会社なんだなと思えた。
(まぁ将軍国家のように虐殺とか暴力とかは無いだろうけども)
社内のマイルールをインターネットに押し付けようとしていたのは呆れる価値観。
この会社に在籍している人ってゴルスタ潰れても、転職先なくなるんじゃないだろうか?
監視体制が身についている人たちってどう考えても怖いでしょう。
— ポプテピピックbot (@poputepibot) 2016年9月18日
感想
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]ひとまず、自分に都合の悪い記事を「名誉棄損」だと主張して、
記事削除させようとする姿勢は、変だよね。
きっと弁護士もいない会社なのだろう。
このサイトにもたまに変な輩が訴えるぞ主張してきますが、
法的根拠が皆無な主張が多いので呆れるのでした。[/char]