たむらけんじをTwitterで罵倒したラーメン屋のweb炎上から考えるラーメン知識

たむらけんじという芸人をTwitterで罵倒したラーメン店の問題がネット上で騒ぎが大きくなっている模様。
完全に芸人側が被害うけただけの事案。
店を擁護できる要素は一切なかった。
はっきりいってこのラーメン店は、SNS運用の姿勢がマズイことが見受けられた。

スポーツ報知によるYahoo!砲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000080-sph-ent

騒動の詳細

大阪市内にあるラーメン店
該当店舗は、麺家いさむ
2018年4月1日にオープンした店。
運用していた店舗Twitterの 投稿は削除されている。アカウントは現在復活している。 https://twitter.com/menya_isamu

    Twitter運用の状況

  1. 2019年02月6日昼にはアカウントが停止していた
  2. 2019年02月6日夜にアカウント復活「お詫び」ツイート
  3. 2019年02月7日にmenya_isamu のアカウント停止
  4. 2019年02月8日に menya_isamu は、なりすましで第三者が運用しているらしい。
  5. 現在の店アカウントは https://twitter.com/menyaisamu とのこと。
    ただしどれが本物か第三者からは判断しにくい。

店のインスタグラムとFacebookは 削除されている
食べログのページは いいねが押せなくなっている。「このお店は都合により現在投稿できません。」表示が出る。評価は3.5代と高め。

食べログ 麺家 いさむ
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27103717/

Google MAPは荒れたようで今はヒットしなくなっている。

事の全容

ラーメン店に訪れたことで、店員と写真撮る

店舗側の「おもんない」投稿で 炎上
たむけんに対しては、Twitterで「はいはい」というツイート

しかし店側からは謝罪や反省の言葉もなく、批判の声に対しても挑発を続けている。たむらは「僕は『ラーメンどうでした?』と聞かれたので『おいしかったです』と答えてその後に写真撮らせて頂いて帰りました。それだけです」「僕何も批判してないです。おいしかったですってゆうて写真撮って帰りました」と店でのやりとりを明かし、理由もなく罵倒されたことに困惑する様子を見せた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00472516-nksports-ent

たむけん氏は「おいしかったです」と 店員と「写真撮っただけ」と

ラーメン屋側は、Twitterで芸人 ネタにして注目でもされたかったかのか。
普通に考えてプライベートで着た客が芸人だったとして それに面白さを求めることの方がオカシイだろう。

たむらけんじ罵倒ラーメン店、社長が謝罪「私に全て責任がございます」

「カメラなかったらおもろ無い奴」などと揶揄(やゆ)するツイートをした大阪市内のラーメン店社長が6日、ツイッターで騒動の経緯を説明し「私に全て責任がございます」と謝罪した。

社長の責任


経営者がこれは最悪な気がする。
店舗Twitter:https://twitter.com/menya_isamu
初動で余計なツイートしたことが引き金となったわけだが、そのほかの問題点もネット民によって暴かれることとなっている。
店のインスタグラムは削除されている。

Twitterで残ってるリプライなど

お詫び?


駄目な点

  1. 詫びで様付けではなく「さん」づけとか反省の色ないな。
    なんというか非常識にしか感じない。
  2. 「お詫び」は氏名ではなく「社長」としか書いておらず、火が収まる事はない予感がしてしまう。
    名乗らない時点で詫びにはなっていない気がする。
    逃げ腰にしか見えず問題の炎上して拡散された従業員が気の毒だろう。

毎回の炎上とかの騒動見ていると謝罪文などでさらに火が付く例があるがその典型といえるだろう。

雑感

プライベートの書き込みと、ラーメン屋としての書き込みで度合いの違い間違っているのかなと思える。
炎上した直後はいきった書き込みが見られるようですし、
発端こそ非常識なツイートによるものですが
その後の流れは、よくあるインターネット炎上の定番型かな
店が迂闊なツイートしたということに尽きる。

facebookで 食べログの2.5評価に対して結構怒った書き込みしていたりと店舗運営者の資質としてはどうかと思える

今回の大阪のラーメン屋の場合は明らかに特定の人物アカウントを上げて攻撃しているところが痛い。
こんなのいつか炎上するための材料が揃っていたといえる。

http://netgeek.biz/archives/136030

元店舗 関係者による 暴露ツイートも行われていた模様。
これが事実だったら店員に嫌われていた経営者というイメージがつくと今後人材が集まらないのではないか?と危惧すべきだろう。
今回の該当の写真に写っていた 店員さんはもろ被害大という感じだろうな。実に悲惨だと思う。

Twitterのリプライで食べた客煽ったりしているし。
やはり『あーいう系統の書き込みとかする人物ってその程度の人なんだろう』と思ってしまう。

明らかに不味かったりヤバいラーメン店って意外と遭遇するものですけど、店主が変な店も少なくないのかな。

近くのお店は親切のようだ。

可能性

逆に開き直って、炎上芸なラーメン店になるのも有りな気がした。これだと売り上げは急成長することは望めないだろうけど。

どちらにしても炎上した件で、顔写真WEBに公開された従業員だけは最大の被害者だなと思う。
一生もんのトラウマになること間違いないだろう。
webにアップされて拡散されると一生残りますし。

ターゲットが不明確だと燃えない
少し前にソラノイロのTwitterが830円のラーメンは高いといわれたことについて Twitter内で議論が盛んになっていたけど、これは830円のラーメンが高いと思う人以外は対象から漏れるし 特定の人物ではないところがポイントとなる。

2019年2月8日時点のラーメン店のツイートみても反省してなさそうだな。

テレビ報道から見えてくる状況

バイキング 2019年2月8日によると
近くのジムに通っているんだと。友人として写真に写っていたのは親指牛太郎という芸人らしい。

ラーメン店店主の容貌は、番組内で「40代半ばくらいの店主(みえる)」として語られていた。

流れ
たむらけんじが店舗に電話
 ↓
その後TWITTERで
店側 「直接のお電話ありがとうございます」といった投稿
 ↓
「このツイートも即消して頂けますでしょうか?
今後二度と僕に関わらないで頂きたいです」と投稿
 ↓
店舗は「はいはい」と投稿

公になる
公開の形でさらすことになった。

炎上商法じゃないかなと

大事になり過ぎて
謝罪文か?と
今までの問題発言を削除して
削除し数日後 謝罪は「にげやがったと見える」ためwebでは再炎上することとなった。

現在の心境
「ネットやったな何をいうても許される的な
陥ったのもまちがいで」みたいな
「(芸能人への過度な期待)期待したのが間違いです」と

「注目されるように過激な書き込み」と

  1. ラーメンの学校で基礎を学んで
  2. そば店などで働きながら
    飲食店経営のノウハウを学び
  3. 開業資金集め
  4. 去年麺屋を開業

テレビに出ていた人物昨日行ったところ「14時過ぎには満席でした」と

リア凸
リアル突入・リアル突撃の意味

この場合
出ていってくれで 応じないと負退去罪など

なりすまし
同じ名前でわざと炎上させようと暴言を吐く ⇒いたずらなのだろうと

炎上の背景
傘下しているのはごく少数
0.5%くらい。
少数の感情をコントロールできない人が書き込んでいる。

その後の状況

2月9日のTwitter見ていると、
元のアカウントも
現在のアカウントも店舗が運用しているのでは?と思えてしまう要素も稀にある。

過去の投稿から考えても1つの端末ではなく複数端末から投稿が行われていたようなのも気になる要素だったので
今回のTwitter運用もさらに謎を呼ぶ気がする。

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