為替とは直接は関係ないものの証券会社に関する記事が

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証券会社(中小)が苦戦とかなんとか。
売買代金減少や高速取引で業績悪化

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中小証券が事業縮小を加速、売買代金減少や高速取引で業績悪化

[東京 2日 ロイター] 中小証券会社が事業縮小を加速させている。8─9月にディーリング部門を縮小・閉鎖する中堅証券会社は数社にのぼる見通しだ。

 売買代金が減少していることに加え、高速取引の普及で「人の能力」よりも「機械の性能」が相場の勝負を左右するようになり、投資力の乏しい証券会社はますます苦境におちいっている。株価が長期低迷し業績も悪化するなかで合理化の波が中小に押し寄せている。


株式とかから投資は始めたおいらですが、店頭の窓口がある証券会社って存在というかメリットは見当たらない。

そもそも株券も電子化の流れがあったはずなので、あんまし窓口業務が大々的にある必要がない気がするんですよね。
ちょっとした駅に行くと、結構証券会社の窓口がちらほらあったりする光景を見かけると、なんでこんなにあるのかいろいろといぶかしく思う。
株式取引の商品もいまいちぱっとしないものが多かったり国債とかもほとんど国民間での認知は一般的でも無い気がするので・・・。利用者層が傍目にみていてよく分からんのですよね。
日本は、運用儲けるというよりも、銀行的な業務的な側面が強い証券会社ばかりな感じがするので、そもそも証券会社で運用と考える人がそもそも少ないからこの流れは自然だと思うのですが・・・・
あと日本の株式取引を取り巻く環境として、そこまで証券業務って必要なのかと思うので別になくなっても良い気はするのですが、まあどっちにしてもネット証券だけで主体はいいんじゃないだろうかと思うのでした。

まぁ「店頭の証券会社は必要無いしなぁ」と思っただけなのでした。

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