ソーシャルメディアで拡散させるメリットと理由としては、各種サービスからのトラフィックを得ることが目的であり、SEO的な効果は副産物程度に考えないと無意味。
2013年度末の時点でも年々nofollowが、付随しているサービスが増えてきているので、リンク獲得な面は弱くなってきている。
ソーシャルサービス
Twitterは、公式RTでも、非公式RTでも、ツイートに含まれるリンクでもなんでもいいので兎に角シェアされればプラス。
はてなブックマークのブクマコメントは、100文字程度までしかかけないので、リンクとしての効果は薄いとは思うが、
はてなからの直接トラフィック獲得も大量にブクマされない限りは、微々たるものではないかもしれないが、
無いよりはブックマークされたほうがマシ。
はてなブックマークで急激に増えるアクセスは2日程度で効果は無くなってもとの数値にもどりますが、その後の再加熱に期待する。
http://b.hatena.ne.jp/
Facebookページを作成することと、自分の個人アカウントページでもサイトのURLを流しておくと無難。
直接トラフィックを期待する。
シェア手段のパターンが複数あるので、いいね!ボタンのチョイスが困る。
facebookページは、管理人の「いいね!」で1個しかいいねがなくとも、運営しておくべきだと思う。
0でもマイナスではない筈。
https://www.facebook.com/
ミクシーはクローズドでロボットがインデックスしたりはしないのですが、直接トラフィック増加狙い。
mixiが潰れないかが、心配なレベル。
twitter同様ですが、若年層やアメーバブログ利用者に波及する効果は高いと思う。
実際どれだけトラフィックに繋がるのかは、ほとんど期待は出来ないものの、無いより使っていたほうが無難。
この記事の作成日は、2012年11月15日だったのですが下書きのまま放置していたので以下追記
LINEに記事URLを投稿するボタンを搭載している無料ブログがあるが果たしてどの程度使われているのかは不明。
https://jp.pinterest.com/
ピンタレストのボタンもあったりするが、
PCで閲覧している分には、優先度は低い気がしなくもない、
スマートフォンなどの利用ユーザー比率が高いサイトなら効果はあるのだろうか?
https://plus.google.com/
著者表示や管理サイトを紐付けれるので、登録しておいて損は無いし、+ボタン押される頻度がすくなとくもGoogleが検索エンジンに対してG+を用いようとしている面が多いので登録しない人は無謀(むしろ損)。
Google+のアクティブ数が少なくとも0でも投稿しておくべきだ。
他
2014年現在では、twitterやfacebook、Google+などソーシャルメディアの拡散によって検索エンジンに影響を与えるSEO的な効果は無いとのこと。
これはスパムアカウントを大量に作成してイタチゴッコになっては、本末店頭だからだと考える事ができるが、直接トラフィックによる露出が増えて結果被リンクを獲得できるのであれば、
直接はなくとも、回りまわってSEOで+になる効果はそれなりにありそうな感じもする。
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