NHKにようこそ!という漫画。
原作は文庫でアニメ化もされている作品、
当初こそ、この作品は、少年エース誌上で毎月買った上でよんでいたのですが、
途中途中生活の都合上漫画も買うことができない時期があったため、
読んでいた話数は、飛ばし飛ばしになっていたためか、最後の方は少年エースを買うことすらなくなってたため漫画そのものは、読んだ分は、途中までで終わっていた。

漫画版

[まとめ買い] NHKにようこそ!(角川コミックス・エース)

ひきこもり歴4年の佐藤クンの前に立ちふさがるのは、悪の巨大組織・NHK(=日本ひきこもり協会)!? 美少女・岬ちゃんの協力で、なるか社会復帰!?

読んだ感想

結果のところ全巻、コミックス版読んでみたものの、
当時だったから斬新かなということと、少年誌でやってたこと考えると「まぁ…」であり、
今見るとあらためてこうということは無いのかなという感じ。(旧作は対外そうですが…)

ネタ

引きこもりだけでなく、
合法ドラッグやオーバードーズ、練炭自殺、エロゲ制作とかetcな時事ネタ要素は、
当時は斬新感こそあれども今となっては使い古されたネタではあるので、
時代カルチャー物はこの辺りは古い作品は厳しいか。

作品のラスト

オチの終わり方としてもこれはどうなのかなという点もぬぐえない。
最終巻の8巻が2007年7月販売か。
雑誌連載分で考えると2007年初頭には完結していたのだろうな。
原作はそれよりも前になるのだろうか。
もう10年近くもたつのですね…。
ただニートや引きこもりの数は当時よりも相当増えて類のだろうなと思えてしまうのが頂けない感じか。

時代背景

2007年だとサブプライム問題やリーマンショックよりも前の時代である。
派遣村などよりも以前の作品だ。
当然、現在2016年の時代背景とは、相当ズレている感じは強い。
むしろ現在の方が更に社会は悪化している。
少子高齢化だけでなく、プラックバイトや社畜といった問題は10年前はそこまで酷い扱いはあまり報道するこさえなく、問題視はさほどされていなかった。(なかったわけではない。)

今ではこういった、ニート対策打ち出した転職会社が出てくるくらいだからな。
2016年現在はニコニコ生放送とか、YouTubeやブログなどでニートや無職がさほど珍しくない時代だし
平然と顔出しで活動しているインターネット時代なので、
NHKにようこそ!も過去の作品に思える面が意外と強かった。
もしも今NHKにようこそ!に同様の漫画書いたらpixivにありそうな、メンヘラ漫画とか、R18スレスレな内容が過激化過ぎて、普通の漫画誌では無理だろうなと思えてしまったり…。
うーん。

アニメ版


OPとEDは強烈なものの、アニメ本作の中身はちょっと見るに堪えない原作劣化版
主人公の声優のその後を追うと仕事の経歴がwikiすらスカスカ。
現在は、なにか音響の仕事に就こうとしているし…大丈夫か39歳。
男性声優ってやはり仕事にするには厳しそうなジャンルですね。

NHKにようこそ!(1): コミック&アニメ: 大岩ケンヂ | KADOKAWA-角川書店http://shoten.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200403000017
NHKにようこそ!(1): コミック&アニメ: 大岩ケンヂ | KADOKAWA-角川書店http://shoten.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200403000017

NHK職員は30歳前後ディレクターで年収850万円