今の時代スマートフォンのデータ通信網で、そのハード自体でスカイプやLINEといったアプリで音声通話は可能なうえに、有料プランであればそれらのアプリで発信することも可能だ。ついでに言うと、iPod Touchですら050電話番号が使えるアプリと契約さえあれば、フォンでない機器でも発信する事は可能だ。
まぁパソコンで普通に電話をかけることが知識としてない人だと意外とこのあたりは気付きにくいのかも知れないが。
FOMAケータイ用の通話SIMの製品
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日本通信 bモバイル 携帯電話SIM
日本通信 bモバイル 携帯電話SIM
これは製品の一つ。
「使っていない携帯電話がよみがえる」 日本通信、FOMAケータイ用の通話SIM発売
日本通信は、FOMAフィーチャーフォン用の通話専用SIMカード「携帯電話SIM」を発売する。月額料金は1290円(税別)から。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1311/18/news117.html
これ月額料金は安いとは思うものの、SIMカードが変わると携帯電話の番号も変わる。
ただ通話するだけのSIMということであれば、今でも普通に販売されているデータ通信向けのSIMの方が、どう考えても利便性は高い気がする。
ただ昨今は携帯電話のスペックも毎年新機種のオンパレードだったためにちょっと古い電話端末は大量のゴミと化している面もあるので、プリペイド式携帯電話などよりもSIMカードを使いまわしたりしたほうがエコ的にもよさそうな面だとも思えるがどう考えても日本通信の戦略意図は分からないのでした。
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日本通信 bモバイル・WiFi ルータ WiFi ルータ機能付 SIM フリー端末 BM-MF30
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