インターネット通販をビジネスで見た場合の信頼度:2014年度3月時点

2014年度3月時点でのインターネット通販をビジネスで見た場合の信頼度。

アマゾンが最強

結局利用者に公平で利便性が高いのはアマゾンだと思う。
一部ヘルプや項目の内容が分かりにくい難点は存在しているものの、Amazonが出荷する商品にかんしては、ネット通販のあり方として最も利用しやすい。

個別のショップ

ECサイトの中でも、専門の自前ECサイトはそれなりに利便性は高い。
例えば楽天市場などに出店しているショップでも、別で独自ドメインのメインショップサイトがあったりする。
そちらの方が、送料や手数料で安いことが多い。
会員登録が面倒だったりポイントが溜まりにくいという点が
デメリットとして存在するものの、
元々ショッピングモールサイトで購入を積極的にしない場合は、メインサイトで購入し他方がお得な事が多い。

靴のショッピングサイト

共にAmazonが運営しているものの、アマゾンとjavriは、品揃えはJavariの方が多い気がする。
ただし厳密にはアマゾン内ではマーケットプレイスのショップ出品の靴なども含めた場合は
アマゾンの方が検索結果数は上回る可能性は強い。
ただこの場合は返品や交換などといった対応でばらつきがでるので、個人的にはjavari利用の方が楽だし安全にも感じる。

逆にロコンドが不調に感じる。
2013年上半期頃の情報では好調なイメージなものの、従来90日間返品無料だったきがしたが、最近30日間返品無料という風に変わっている。
変わりに、中古販売を開始していたりと、やや方向が変な方にシフトしている。
体感としても、検索して調べる事ができる靴の数はアマゾンやjavariに劣るイメージもあり、ロコンドに限っては今後がちょっと不安である。果たして盛り返すことが出来るのかが心配だ。

楽天市場は信用できない。

これは、楽天市場はリンクシェアやバリューコマースといったアフィリエイト運営サイトを買収していたり、過去にもぴたっとアドというサービスを買収していたり、
現状ではイーバンクを買収後楽天銀行などにしたりと、買収は割りと積極的であり、IT企業としては、強いイメージがあるものの、反面で、黒い噂が耐えない。
楽天KoboでのレビューBAN騒動や、

    最近では

  1. 食堂内では派遣社員は持ち込みの弁当も食べさせてくれない などという書き込みや、
  2. 価格偽装の問題が楽天社員が指示を仄めかす発言があったという楽天出店者が語ったという記事も出てきている。
  3. 個人的にも楽天のアフィリエイトサービスは楽天市場のアフィリエイト以外にも
    リンクシェアなどでも不透明な点が多かったり計測が雑だったり、
    一行に機能が改善しないなどと不満店が多々多く運営側のやる気が一切感じることができないのでやはり不信感が強い。

楽天市場が危機的状況?

Yahooショッピング

Yahooショッピングも楽天市場と悪いイメージは一緒で兎に角デザインがぱっとしない。
後は検索結果が楽天市場と出店者が被るため差がなかったり、昨年出店無料化した効果は今のところ際立っては特徴が目立っている進化は感じることが出来ない。
Yahooアフィリエイトも楽天以上に扱いにくいシステムなので、日本のIT業界大手は色々と駄目駄目な感じがする。

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