ブログをカスタマイズする方法

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BlogCustomブログのカスタマイズはデザインだけでなくユーザビリティーや内的なSEO対策という観点からも非常に重要なものです。無料ブログのテンプレートからカスタマイズするのもありですが、やはり専用のテンプレートを使ったほうが便利な場合が多数あります。
追記2013/12/15 @22:03  

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無料ブログのメリット

 

  • 無料ブログの有利な面は、記事投稿に集中していられる。
  • アクセス数が多くてもサイトが落ちることはそんなにない。
  • サーバー代が掛からない。(有料プランでもレンタルサーバー代と比較するとPVあたりのコストはお得)
  • しかしながら中には、有料プランでも完全に広告が非表示にできなかったり、外部ブログへのリダイレクトなどが出来ないサービスが多かったりしますので、デメリットは多いです。
    独自URLが設置できるのであればまだ救いはありますが、出来ない場合は無料ブログサービスがサービス終了した時点で今までの自分の書き綴った歴史は幕を閉じます。
    そんなリスクを抱えたくない人は、無料ブログだったとしても、独自ドメインで運用することだけは早い段階で始めてください。

レンタルサーバーにWordPressのコンビネーション

レンタルサーバーの比較(WordPress向け)

  • テーマテンプレートが世界中で作られているので選択肢が豊富
  • プラグインも豊富なので調べることさえ出来ればありとあらゆるプラグインが見つかる
  • SEO対策済みテンプレートやSEOに適した構成にするプラグインなども豊富

  • このため、SEOテンプレートを最初から使うか、あるいは1からテンプレートを作成するかカスタマイズ(改変)するかにわかれますがブログによって使用がころころかわるサービスもあるので作成は省きます。

    wordpress最高

    公開日時: 2011年12月18日 @ 11:31wordpressのロゴ
    wordpress(ワードプレス)というCMSのサイト作成は、運用が楽+作るのが早い+カスタマイズ楽チン+プラグイン豊富なのでとにかく便利だ
    MT(ムーバブルタイプ)と異なり、wordpress(ワードプレス)は無料で利用可能だ。
    他にもいくつかのCMSを触ってみたけど、wordpress(ワードプレス)が2012年現在でも圧倒的に便利なのです。
    無料ブログに懲りたら、wordpress(ワードプレス)が利用可能なレンタルサーバーは有料レンタルサーバーだと圧倒的にほとんどなので気軽に試してほしいものです。

    wordpressのデメリット

    wordpress.comのサブドメイン形式のサービスは利用しないほうがいい。プラグインの追加やテーマの編集などで多様な制限が多すぎる。有料版でオプションが利用可能ではありますが、それならレンタルサーバーに自分でワードプレスをインストールして利用したほうが便利なのだ。

  • 有料プランじゃないと テーマとかプラグイン他etcなことに制限が大きい。
  • アフィリエイトサイトだと無条件でアカウント停止になる。
  • wordpressを自分でインストールするには

    データベースというものは厄介だという面がある。
    基本的にはwordPressをダウンロードしてMySQLが使えるレンタルサーバーを契約して利用することが必要条件になる。個人サイトでこういうケースはそうそう置き得ないとは思うのですが、今後5年間毎日休むことなく5件程度記事を書いていたら5年間で 9125件という記事数になる。こうなると、次の問題が起きる。

    確認できたものでは、1万件といったページ数になると、極端に表示が遅くなる。(6000件辺りで、さくらインターネットのスタンダートプランの最初のデフォルトの1個のデータベース使用が条件にて)
    管理画面もサイト自体も更新と表示が遅くなる。
    プラグインとの兼ね合いもあるかも知れないですが、MySQL(データベース)との兼ね合いが原因だと思う。
    もしも過去記事や画像が多い場合等、ページ数が巨大なサイトを作る場合は、サーバースペックと、サイト構造は吟味したほうが良いかもしれない。下手に価格が安いサーバーを選ぶとトラフィックや記事数が多いサイトだと動作の安定が保てない可能性がある。

    最初から価格が安いプランのレンタルサーバーで、記事を命一杯、本気モードで書くのは後々面倒だと思います。
    多少ゆとりをもった選択が望ましいところです。

    追記2012年 さくらインターネットで、2011年ごろにデータベースが強化+増量(20個)くらいに増えた事と、WordPress3.4以降になったことで、記事数が1万件でも、表示速度は比較的、軽くなった。
     しかし負荷がどこまで耐えられるのかは未知数。2万ページあたりだと表示がやや、もたつく感じがある。普通に記事作成していたら2万ページとか草々作れませんがw試験的な意味合いもかねてのテストです。(キャッシュプラグインを導入するという手も有りますが割愛)

    CMSは、wordpress以外にも、Movable Type(ムーバブルタイプ)等、マイナーなのも他にも複数あるようですが、適宜選択するのが良いかと思います。

    他ブログからの引越し

    記事の引越しは、MT形式(Movable Typeムーバブルタイプの形式)が比較的便利ですが、wordPressとかBlgger間の引越しには条件化によっては手間がかかります。
    無料ブログなどからWordpressに引っ越す場合は、MT形式でUTF-8の文字コードでエクスポートすればWordpressにインポート可能です。

    2017年度時点において

    現在では、WordPressでもAWSや各種クラウド型のサービスを使うことが選択肢になりつつあります。
    wpxのような既存のクラウドサービスでも問題は無いのですが知識があればAWSなどでも良い点は存在しています。
    ※細かなサービス特徴で既存サービスだとどうしても制限があるため
    普通にWordPressサイトを利用したいならエックスサーバー。
    スペックが高い環境で利用したければ、wpXクラウド
    自由な制限がない状態で利用したいならAWSという印象です。

  • お金の運用ならFX(為替がお勧めだ)高レバレッジは厳禁です。
  • WordPressのSEO 2015年時点
    ブログ飯が成り立たない理由
    SEO的に考えて、ブログやサイトの記事の文字数は何文字が良いのか?

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