ブログでアクセス数1日1000PV超える方法について紹介したいと思います。
とくに意識することなくブログを開設してもアクセス数が急増することはありません。
無料ブログだろうとWordPressだろうと、HTMLサイトでも同じことが言えます。
1日1000PV集めるためには、月間検索回数とキーワードとページ数が重要な要素になります。
検索エンジンに知らせる
検索エンジンに表示されるには、Google検索にサイトの存在が認識されないとクロールされません(見つけてもらえない。)
このことを回避するためにはGoogleウェブマスターツールに登録することが必要です。
- Googleウェブマスターツール:https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
- Bing – Webmaster Tools http://www.bing.com/toolbox/webmaster
GoogleのGmailなどのアカウントが必要。
※MSNだとBingのウェブマスターツールに登録が必要
Microsoft ・MSNのアカウントが必要。
Ping送信でも、検索エンジンにクロールしてもらうことは可能ですが、即クロールさせるためにはウェブマスターツールに登録しておいたほうが確実です。
Googleウェブマスターツール内のFetch as Google
即クロールさせるには Fetch as Googleという機能を使う
検索キーワード
WEBサイトを作っても、インターネットの検索エンジンで、検索すると、特定の単語で検索しても必ずしも上位に出てくるとは限りません。
この要因としは検索エンジンは、アルゴリズムで検索結果の順位を並べ替えて表示しているためです。
閲覧するユーザーによっても検索っかは異なる可能性もありますし、PCとモバイルで検索した時でも異なります。
検索ユーザーの単語やログイン情報などで地理などに応じた検索結果を表示することもあります。
アルゴリズムは常に変化しているため、今こういうサイトが上位にきていて、明日には全く異なる検索結果が表示されることもあります。
情報も鮮度があるため、古い情報をそのまま掲載されていても、望ましいコンテンツではなくなった場合には表示されにくいことも考えられます。
わかりやすいサイト構成
検索エンジンに対しては、sitemap.xmlなどでサイトの全体図を伝えることはできますが、
閲覧するユーザーにとってはパッと見てわかりにくい構造や文字(フォント)・デザインだと、嫌われる可能性が強い。
読みにくいサイトよりも、
読みやすいデザインの方が無難。
最近でもページを開いたら急に音楽が鳴り出すサイトや動画が自動再生されるサイトがあって驚くばかりです。こういうページは即ブラウザを閉じたくなる。
広告も注意
ユーザーの利便性を無視した広告なども嫌われる傾向がある為、利便性が高い構造が求められます。
検索キーワードを意識する
サイトにどういう検索キーワードで訪問者に来てもらえるか意識すること。
先日書いた以下の記事でも触れましたが
noteで販売されていたアクセス数稼ぐ方法を謳った内容がゴミだったので私的なアクセス数集める作戦論を
検索キーワードを意識することも重要です。
何も考えなしでサイト内の記事をだらだら書いていても集客にも収益にもつながらない。
そもそも月間検索回数が1万回の単語で上位表示されても
30日/10000回
で1日300アクセス程度しか集まらない。
反対に月間検索数が数十万回の単語で上位狙っても競合が多いので上位に食い込むことが最も困難だ。
小さいキーワードを積み上げる
月間検索回数1万未満の検索ワードで上位表示に成功させるのであれば、複数のページが上位に表示されるようにならないと、たくさんのアクセス数を獲得することは不可能だ。
気長に、こつこつ作り続けていくしかない。
アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則
著者: 株式会社プラスウェブ 中村貞文 出版社: 秀和システム 発行日:2013-09-01
無料ブログはおすすめしない
もし今からブログをはじめようとする人がいるなら、無料ブログはおすすめしない。
せめて簡単インストールが可能なレンタルサーバーでWordPressでも設置したほうが何倍もマシだ。
WordPress専用クラウドサーバー Sova WP利用してよかったポイント
Sova WPなどだと、
ドメイン会社のコンパネでIPアドレス設定して
ドメイン設定が浸透後
Sova WPのコンピネでワンクリックでWordPressはインストール可能だ。
MySQLの設置など必要ない。
その後、ドメインでアクセスして、ワードプレスの初期設定からすればよいだけなので、1度でもWordPressをレンタルサーバーに設置したことがある人には容易に運用可能だ。
1000PV集めるには
SNSなどを使用すること。
他多数
ソーシャルメディアのサービスは沢山あります。
最低でもTwitterとGoogle+位は使っておいたほうが良いと思います。
※各種ソーシャルメディアへの拡散ボタンも記事本文内の見えやすい位置に設置しておくことも忘れてはいけません。
正直ソーシャルメディアでバズることができれば、
1日に1000PVといわず、一日で、数万PVに届くことも稀におきます。
(ただしこういう事例のアクセスは1日から数日でアクセス数は下がる)
アクセス数集めに、ソーシャルメディアを使う理由
検索エンジンが最も大きいトラフィック獲得の手段の一つですが、
各種ソーシャルメディアなどからのトラフィックも侮れない。
ソーシャルメディアに、サイトの投稿を流しておけば、
そのソーシャルメディア内の検索でヒットすることでトラフィック獲得が得られる可能性があります。
他にもYoutubeは、Youtube内検索も数が多いため、動画を撮影・編集できるスキルがあるのであれば、サイトのコンテンツに応じた動画を作成しておくのも良いです。
反対にfacebookはサービス内の検索は弱い。
長期的に運用する
長い事運用していると記事数も多くなり、
サイト内のページ数が多くなれば必然とPV数は増えていきます。
1000ページ あれば
すべてのページで1アクセスあればそれだけで1000pvに届くわけです。
もしも1000ページあるのに1000UU(ユニークユーザー)無いというのであれば過去記事を追加修正した方が無難。
文章やコンテンツの追加が困難な場合は、特定の単語で、複数に分割されているページは1つのページに、まとめるなども作戦としては考えることができる。
現実
1000ページあったからといって、必ずしも毎日すべてのページにアクセスがあるというものではない。
念のために、過去1か月に、全くアクセス数のないページなどが存在した場合にも、修繕のテコイレなどしたほうが良い。
記事の内容によっては季節やイベントなどの旬に左右される場合もありますが。
このことからアクセス数が全くないからといって、そのページを消してしまえという物でもない。
検索エンジンにクロールさせる必要がない薄いページなどがあればnoindexなどでもよい。
ドメイン内のページは、たまにアクセス解析や過去記事の内容を見直すことも必要。
目安として1000Pあって一日1000UUない場合は、サイト作成何かが間違えていると疑うべきだと考える。
ネットでの売上に直結する 集客・検索キーワードの選び方・使い方
著者: 瀬川和人 出版社: ソシム 発行日:2014-09-04
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