nanapiのアクセスが激減している理由について触れているブログがあったので、
当方も結構前にnanapiのアクセスが激減していることは気づいていたので私的な感想を書いておく。

仮説

similarweb nanapi.jp
https://www.similarweb.com/website/nanapi.jp

ちなみにななぴのサイト https://nanapi.jp/
直近数か月で990万UU程度だったものが、470万程度にまで下がっている。
1人あたりの閲覧PV数が2PV程度あるようなので ページビュー数だと現在でも1000万PV程度はあるのかもしれない。
SSL導入前・後のアクセス数の水位は比較していない事は、割愛。

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他の人の手に渡るコンテンツに魅力があるのだろうか?

  • なぜ僕は、nanapiをKDDIに売ったのか
    https://newspicks.com/news/659648/body/
  • サイト売買の是か否かは、ここでは触れないのですが、
    企業間での売買はわからなくもないのですが、
    WEBコンテンツって売買されているのはどうしても違和感がぬぐえない。
    著作の権利を本だとか音楽などを他人に売買するということはあまり一般的ではないですよね?(本人の亡後など除く・国によっても異なる)
    要するにゴーストライターのようなものの中身にどれだけ信頼があるのかという話に感じる。
    少し前にも本の執筆者のゴーストライター疑惑であーだこうだいう論調がありましたが。
    ※一応言っておくと匿名の記事だからアクセス数が減るということはないのですが、
    ただし専門家が書く記事よりは信頼性は劣るだろう。
    一部でニュース記事などはAI使って書かれているという噂もあるので、著者の必要性をnanapiも軽視しているという感じはする。

    記事作成依頼する人も信用できない

    記事代行サービスなども同様で、
    他人に、記事書いてもらって、知らないドメインで掲載されているのも気持ち悪い。
    一度もあったことがない、どんな経歴の持ち主なのかもわからない人が書いた記事掲載するWEBサイトって信用もてないよと思う。
    アフィリエイト然としたサイトが記事作成代行に依存してしまうのはわからなくもないのですが、ここにも著者の魅力や、専門性に基づく根拠はない。
    信頼を寄せる要素が皆無だ。
    その記事に騙されて商品購入しちゃう人って何か可哀想じゃないですか?

    nanapiの場合は一記事300円ほどかけてユーザーに記事を書いてもらっているので
    記事にかけるお金も相当かかっているだろうし、http://www.anizm.xyz/entry/2016/03/23/194213

    nanapiは似たような記事が多い

    nanapiのサイト内コンテンツの問題点
    類似記事多い。
    ゆで卵だけでも 何個も似たようなページがあり、各々がずば抜けた個性があるページには見えない。

    ゆで卵の殻のむき方 nanapi

    このページの一覧とか どれがゆで卵の殻向きに最も良いのかさっぱり見当がつかない。
    ゆで卵簡単にむけるレシピ探していても、どれが一番いいのか選択肢が多すぎる
    こんだけ選択肢だされても訳がわからない。
    せめてサムネイル挟むとか工夫してほしい
    そのうえで、nanapi内のゆで卵や味玉の各種記事見ても、各ページの文章の説明も似通っている内容になる為、記事数だけ増産している印象が強い
    ゴミサイトにしか見えない。
    ゆで卵の殻の剥き方とか調理方法なら、徹底的にコレというレシピ提示しろやと思う。
    一見で入って、人気があるメニュー答えれない飲食店にしどろもどろされたら二度と行かないわ。
    それで答えられたメニュー食ってもマズけりゃぁレビューサイトに辛辣な事かきたくなります。
    徹底的にアンチになりますわ。

    サイトの構造が怪しくなってきている

    一覧の記事表示で知らずに別URLに飛ばされるリンクも存在している。
    たとえば https://nanapi.jp/ ここのページの
    新着ライフレシピ最新のハウツー情報を紹介します というところを見ていたら
    3段目に表示されていたリンク どう選ぶ?医療脱毛とサロン脱毛それぞれのメリット・デメリット というものをクリックすると
    https://vi-ve.jp/
    ここの記事URLに飛んだ。
    ソースコードの URLは https://nanapi.jp/126099では、あるのですが
    クリックすると、
    https://vi-ve.jp/126099
    このURLに飛ぶ。
    同様に https://coitopi.jp/ というURLに飛ぶリンク
    https://ninmama.jp/ に飛ぶリンク
    等が在る。
    少し前の、アフィリエイトのリダイクレト使ったような古い手法に見える。
    (自前ドメインのURLでリダイレクトさせて、アクセス数カウントしているのかもしれませんが。真偽は不明。)

    問題点

    これは、閲覧者が意識しないで他サイトに飛ばされるのは不気味感。
    「同じ運営会社のリンクだからと」と忍ばせているのでしょうけど、これはちょっといただけないリンクの掲載方法に思う。
    外部リンク(異なるドメイン)へのリンクは外部リンクだと認識させてほしい。
    広告リンクでも関連サイトとしてのリンクなどとユーザーに認識させないで、他のURLに飛ばすのって良くないことだろう?
    アドセンスだって、広告といったラベル掲載するし、楽天アフィリなどもある程度広告だと認識できる掲載方法をルールでは提言している。
    ASP広告は自由度が高いのでそれが広告だと気づきにくい掲載方法しているサイトもあるかもしれませんが…。

    信頼度損ねる要素

    Aというサイト内のリンクと思ったら BとかCのサイトに飛ばされていたら驚くだけである。
    「むしろ騙していますよね?」
    「欺いていないんですか???」とニヘラ笑いで突っ込みたい。
    せめて rel=”nofollow” とかなら、少し譲っても許容したいところですが、
    今現在の運用は、ちょっと閲覧しているユーザーのためを考えて作られている構造には感じない。
    むしろ閲覧していてURLやサイトのデザインが急に変わっていると、欺いている感じが強い。

    SEO的な価値観とは真逆

    技術的にもこれだと、他のドメインにTOPなどから、リンクジュースも抜けていくしnanapi.jp全体のパワーが下がる要因の一つではあるわけで。
    関連性がある記事中のリンクならまだしも
    TOPページとかフッターなどで、外部サイト(別ドメイン)への発リンク張っているのは無謀な策に思うのでした。
    さすがにnanapiほどのサイトなので、ワザとやっているのでしょうけど。
    nanapi捨てて、別ドメイン育てていくんですかね?ここの運営会社さん。
    このままだと、数年後nanapiというサイトの名前口にすることも無いのかもしれない。(強い相手が消えるのはよろしい限りですハイ)

    今後はどのWEBサイトも、死にもの狂いになる。

    反対に成功例としてはオールアバウトは強い気がする。
    http://allabout.co.jp/
    2500万UU
    今まさにコンテンツ作成(内的SEO)の戦国時代である。
    もしかすると各種単語で上位表示できていたページが、競合がコンテンツ補充して強くなってnanapiが負けただけなのかも知らない。
    この辺りはnanapiのサイト担当者しか知らないでしょうし、サイトボリューム的に調べたいとは思えない。
    生き残り作戦

      生き残っていくのであれば、

    • はてなブログの特定ブログやユーチューバーのような管理人(作成者)の「個性」だとか「信頼性」、「面白さ」(信者もといファンがついたコンテンツサイトは中身がなくてもアクセス数集めには強い。面白いことにアンチ増やしてもアクセス数や再生回数が増えるのがWEBの面白い所。)
    • 正攻法だと、実際に役にたつコンテンツでないと無理になるんだろうなと思う。

    40代おっさんが作る、デザインと記事代行に資本をつぎ込んだ美容サイトの、なんちゃってなそれっぽく見える記事だとか、
    タイトルに偽りがある適当コンテンツ。
    炎上系、あおり系のコンテンツ等は検索結果上位からはいなくなってほしいかなと思う。
    フィクションで、上位に表示されても役に立たないですからね。
    虚構新聞くらいにフィクションなら、
    違う趣旨でしょうけども、検索ユーザーのニーズは、それがほしいと思うのでしょうか?

    WEBサイトのグローバル化?

    nanapiがグローバル化とかいう考察している人もいるようですが、
    先日Youtubeが本格的に、別言語での タイトルと、説明文を表示できる機能を搭載したことから考えると、
    別ドメイン・別URLで、グローバル表示させるメリットは、『Google検索エンジンから考えると無い』ということは考えられませんかね?
    (ちなみにGoogleのブログサービスBloggerなどは、ブログのドメインがアクセスする人の国によって異なる形式で表示される仕組みも取っていた。これはBloggerのサービスだけはGoogleの中でも異色なので割愛して考えたい仕様ではある。そもそもこうするメリットがユーザーには解からない。)
    YouTubeが複数言語が併記できるように仕様変更されていた


    Youtubeで、別言語の設定している動画URLにアクセスするとその国のIPに応じて該当の言語が表示されると思います。(この動画自体は日本語か英語かしか設定していないとは思いますが。うろ覚えです。)
    このことを考えるとnanapiの対応がグローバル化だとか、ドメイン分散にするメリットは理解できかねます。

    サイトのグローバル化は難しい

    個人的にも、過去に(5年位くらい前)グローバル言語化模索した時期もありましたが、翻訳ツールやワードプレスプラグインだと厄介が多くて挫折した+翻訳依頼出すコスト考えると挫折した記憶が有ります。
    ただしグローバル化を考えると資本力が物をいうようになりますね。
    記事作成代行よりも翻訳家雇うことに労力使った方が良い気がします。

      言語と人口数の比率でいくと、

    • 英語
    • 中国語
    • インド
    • あたりでしょうか。(中国もインドも英語人口は多そうなので、英語が必須言語。)

    1記事数百円で数百文字作成してもらうより
    1000文字 何千円かかるか知りませんが。
    まだそちらのほうが現実的に思う。
    ※正味 グローバル化といっても、検索ニーズが異なるため、WEBサイト運営だけに限っては日本語圏でヒィーヒィーいっているとグローバルでは戦えないとも思う。
    ニッチすぎるコンテンツの補強にはなっても、莫大なヒットを飛ばすには更なる戦略が必要に思う。
    ブログ飯とか目指すなら、駅前留学でも言っていた方が実りは大きいと思いますよ。

    収益化の壁

    グローバルな言語に対応しようとしてもハードルが待っている。

      デメリットとして

    • ASP案件的には外国人には売りにくい(アマゾンは各国でAmazonアカウントが異なる)
    • アドセンス系の広告でないと収益化しにくい
    • 楽天市場もグローバル対応していると見えてアフィリエイト機能は弱い。
    • 英語公用語化する企業が出てきてもちっともさ日本語圏鎖国感は変化しませんでしたよ。

    私的にも、2008年からSecondLifeしていてもブラジル人だかと、どこの国の人だかさっぱりわからない人たちの趣向を理解するのは翻訳ツールでは、無理でした。
    クレームも何言われているのか理解できなかったりetc
    私的に思うこととして数千ドメインの日本語圏のドメインで戦いに生き残れないWEBサイトは死ねる。
    あるいは、Youtubeや、Facebook、ameba blogなどのディレクトリ型で腰ぎんちゃくのように生き抜く術があるかもしれない。
    どちらにしても戦いは険しいのでした。