無能なWEBサイト担当者

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無能なWEB担当者は多いようだ。
SEOわからない専任の担当者ということでなく、兼業で作っているのかもしれないが、それは単純に会社の姿勢としてもどうなのよと思うばかり。
後は、同じ系列の会社で同じキーワードで争ったりとか、骨肉の争いにしか見えない。
⇒SEO対策で集客する基準が最初から間違えている
SEO(エスイオー)のエの字も知らない担当者に、サイト作成を盛る投げするのは、素人がつくるwebサイト作成と何も代わらない。
ペナルティー以前にそのサイトを検索結果に表示させる理由が無いことに気づけない人がWEB作成の担当者という時点で間違えている。

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基礎から固めるべき

せめてGoogle最適化PDFだけでも読んで
その後もGoogleの公式ブログなど全て目を通す姿勢は必要だろう。

Google ウェブマスター向け公式ブログhttp://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/

世の中にはSEOの基本すら全く知らないサイト担当者が多そうで実にがっかりする。
まぁWEB担当者が全くの無知でもその会社がITについてどの程度の取り組みしているのかが手に取るように分かるだけなので、競合からすると、楽なだけなのですが。

見た目しか作れない担当者

WEBサイトのデザインだけが、きっちりできていてもそれは中身の無い入れ物でしかないことが多い。
ぱっとみ見た目の外観はきっちしりしていても、
中身(コンテンツ)が空っぽなのだ。
中身が無いサイトで検索結果の上位に出るはずが無いのに、どうして上位に表示されないのか疑問視しているようでは、サイト担当者にするのは愚かだ。
中身が無いサイトは、化粧や衣装だけで重武装して中身が空っぽの女性のようなもの。
この理由すら理解できていないのであれば、即解雇してもいいレベル。

こういう人にコンテンツが重要だと説いても、サイト内部のSEOの必要性といても最初から理解する能力は無いと思うので、こんな担当者必要ない。
外注にでも依頼しておいたほうがマシだろう。
外注に出した先の担当者も無能な可能性は高いので、リスクは付いて廻る。

空っぽ事例

こんなサイトが作れても無能だとしか断言できない。

  1. 明らかにテキスト文章が無いサイト
  2. サイトが上位に表示されない理由を想像できない。
  3. 検索結果から下落した理由が分からない。
  4. SEOを全く理解できていないサイト構造。
  5. ウェブマスターツールにすら登録していない。
  6. アクセス解析設置すらしていない。
  7. どうやったらよりアクセス数が増やせるか考えられない。

数年前の時点でもホームページ作成だけでは食っていけないといわれていたのに
2015年現代の今の時点ですらWEBサイトの担当者が、全くサイトのSEOについての知識が無い事例が見受けられる。

果たして
宣伝用のホームページでキチンと集客できているのか?
ランディングページ作成したとしても閑古鳥なのでは無いだろうか?
どの程度公式サイトにアクセスがあって重要視されているページがどういうページなのか?
どれだけの時間滞在しているのかといったことに答えられないweb担当者なんざ必要ないだろう。

ショッピングモール型も危険

ECサイトであれば楽天市場のようなショッピングモールに出店しているのであれば
多少は支援サービスはオプションであるかも知れないが、基本製作する担当者がWeb集客の知識がなければ役に立たない。
そもそも集客できる仕組みが楽天市場のECサイト出品の仕組みでは、全く弱い内部構造だというデメリットが存在していたりする。
こうなったら最後は広告打ちまくるしかないわけだ。
楽天市場と言う会社の蟻地獄だろう。
出店店舗はコスト増加。
儲かるのは楽天市場だけである。(アド型の広告会社も儲かりますが。)

経営者から勘違い

ホームページもといwebサイトが箱物で、一度作ったら修正だけでいいと考えている経営者がいるからなのでしょうけどたまに更新するコーポーレートサイトでない限りは
集客する気がある場合は、WEBコンサルだったり、SEO業者(まともな業者)の知恵を借りるなり工夫する姿勢がないと無理がある。
もといサイト作成の担当者がSEOに無知だったり広告配信の知識が全くなかったら価値が無い。
むしろ、webサイトで集客する気があるのであれば、専任の担当者つけないかぎりは、他で資金使わないとホームページは価値が無いただの飾りで終わる。
そこの会社名やサービス名で検索してもヒットしなくなってからでは手遅れになるかも知れない。

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