2015年末におけるSEO事情。
コンテンツヒャッハーしている媒体が増えていますが、
結局どうすりゃぁ良いの?ということについて。
参考に出来そうなサイト
- ウェブマスター向け公式ブログ http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
GOOGLE公式が色々と発信しているブログ - 検索アルゴリズム完全リスト200:Google検索順位要因
http://moukegaku.com/google-ranking-algorithm/
各種アルゴリズムの要点まとめ。
ひとまずGoogle検索エンジンがどういう基準をポイントにしているのか1から見つめなおしたい人向け - Google検索品質評価ガイドラインの俺的まとめ(進捗度100%)
http://webshufu.com/my-summary-of-general-guidelines-for-search-quality-evaluater/
Googleの検索品質評価ガイドラインとのことですが、英語に自信がある人もリンク先のリンク先の英語ページも読むといいのかもしれません。
基本ウェブマスターツール使った上で、
ウェブマスターヘルプフォーラム見ていろという面は拭えません。
↓さらに踏み込んで考える
アルゴリズム:パンダとペンギン
パンダとペンギンがどうなったのか
というと
日々変化しているらしい。
微妙な更新なので、かつてのようなある日突然検索結果がガラっと変わるようなインパクトはなくなった。
モバイルサイトに適したデザインじゃないと検索結果から落とすよ
という物も今年始め4月ごろにあったが、モバイルサイトの検索結果とPC表示での変化も起きているようなので
一概にパンダ・ペンギンというものが際立つものでもなくなってきている。
コンテンツマーケティング
文字数が多ければよいのか?という質問に関しては
日本語だと4000文字という説が上記のリンク先に記載があった。
ただしこれは、ダラダラと長いほうが良いというわけでない。
- 書かれている内容が、
- ソーシャルメディアでシェアされる内容でなければいけない。
- 他のサイトが引用元としてリンクを掲載してくれる内容でなければいけない。
この2点を踏まえている文章であることが必要になる。
- 例としては
- 誰かに伝えたい内容
- 面白い内容
- 参考になる内容。
- 後で試したくなる内容
等。
「コンテンツ(記事)なんて凝った内容は思いつかないし書けないよ」
という人は、
webで検索エンジンからの集客は再現できない。
これが非情な現実だ。
外注に回している人らには呆れるが、ひとまず現在ではオリジナルコンテンツの量・と数がものをいう前提がある。
その上でシェアされることが重要だ。
結局被リンク
最終的には、信頼されている媒体からの良質な被リンクが増えないことには、簡単に上位表示されることはない。
(著名人・有識者・運用歴が長いサイトなどからの被リンク)
ソーシャルメディアの各種サービスでシェアされないページも無理。
どんなに良質な記事かいても
誰もシェアしない被リンクは増えないと難しい。
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