ソーシャルメディアで拡散された時の効果はどの程度あるのか。

スポンサード リンク

ソーシャルメディア疲れがそのうち話題になりそうですが、あんまり国内では利用ユーザーいないんじゃないのか?と思われるGoogle+・・・。その、Google+の+1ボタンのシェアの効果とか、twitterで何RTされると検索エンジンに効果がでるのかデータと照らし合わせて推測しているのをまとめている記事があったのでメモ。

という6パターンの実験をしたところ、Google+、+1ボタンが、Google検索のオーガニックの検索結果に強い影響を与えたとのことです。
Googleオーガニック検索には「Google+」と「+1ボタン」が好影響?ソーシャルメディアとSEOに関する調査
・50回以上URLがシェアされると、検索エンジンに顕著な影響を与え始める。
・共有回数が5,000回を超えるまでは、RT数が増えてもあまり影響を与えない。
・非常に多くの回数URLがシェアされると、非常に強くポジティブな影響を与える。7,500回以上シェアされたURLは、ほぼ確実に1ページ目に表示された。
ツイッターとGoogle検索の関係?50RT以上で表示ランクに好影響

7500回のシェアも、実際に何人がみて何人がシェアするのかと考えると、そもそもの閲覧される比率が無茶苦茶高いことは言える。

50RT以上 というものは多分公式RTのことだとは思いますが、そうそう50回もRTされるというものは無い気もする。狙ってされるのであれば才能なので・・・。

まぁ、最初のつぶやき位は自分でするのは良いと思うのでつぶやかないよりはつぶやいていた方がお得。

あとは、これらソーシャルメディアだけでなくても、はてなブックマークとか、他各種ソーシャルブックマークやtumblerでシェアされるものもあるのでSEO的には直接効果はなくても、いろいろと拡散できる手段は効果的に使うべきだと思ったのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました