モバイル端末やスマートフォンで気軽にインターネットに接続可能になってきた現代ですが、モバイル通信の種類が様々増えたためにサービス名がどうしても混乱してしまう。
Wi-Fiとは無線で端末と通信を行う方法のことですが一般的には、Wifiルーターを指したりするので、現存の規格に対する名前と、会社が提供しているサービス名で混同しがちなものである。
ひとまず、ここでは代表的な『モバイルWifi』のサービスとWiMAXについてのサービス比較を行いたい。

モバイルWi-Fi

WiFiルーターを用いたインターネットに接続する為の、データ通信サービス。
これらは、NTTやソフトバンク、イーモバイルなどといった、
携帯電話回線事業者が展開しているLTEや3Gといったデータ通信網をルーターという機器を用いることでデータ通信可能にして
月額いくらかで提供しているサービス。

  • メリットは携帯電話がカバーしているエリアで利用可能なこと。
  • デメリットは、容量制限が有ることだろう。一定の通信データ量を超過すると速度制限が敷かれる。
  • SIMとルーターの兼ね合い

    OCNの980円のSIMのサービスなどもSIMを直接挿す以外に、白ロムのwifiルーターに差し込めば通信可能。
    ひとまず、Wifiルーターは、容量制限との兼ね合いがネックなので、
    携帯電話などのモバイル端末との相性は高いが、
    常に大量のデータをダウンロードする用途の、ノートPC等端末で利用するには、不向きだといえる。
    頻繁に1日何時間もネット閲覧をする人には不向きだ。

    WiMAX

    WiMAXは、従来の理論値40MBPSと2013年10月から開始したWiMAX2という理論値110Mのサービスがある。
    メリットはWiMAXは制限容量に数が無いこと。
    無制限で最大理論値40Mbpsの速度を享受できる。
    デメリットWiMAX2に関しては最大110Mbpsという速度だが、制限が設けられている。
    月に何G以上利用すると、WiMAX2の速度大域は利用できない。

    局所的すぎる

    WiMAXでスピード計測結果
    WiMAXで計測したスピード
    WiMAXの特徴としては速度がでるエリアが局所的すぎる。
    日と、時間、タイミング、場所で相当異なる結果が出る。数百Kbpsしか出ないところで翌日計測したら数メガ出るようなエリアも多々ある。
    過去に浅草駅構内で計測して一度だけ40M近い速度が出た事があったが、他の都心部の山手線近辺の主要駅でもそんなに出ない。比較的な体感としては、数メガ以上出る所は、主要な駅構内。或いは駅近辺といったところだろうか。
    東京23区内でも路地裏に入ったりすると、途端に数百Kbpsしか出ないことが多々ある。
    正直WiMAXは使うエリアにかなりメリットの享受は左右される。
    同一のマクドナルドでも、日や時間帯によって速度の出る値がかなり極端に異なる。
    アクセス数などよりも、回線のバックボーンがやや怪しい気がする。他の電波の干渉などでもあるのだろうか。
    しかしながら旧式のWiMAXであれば、ノートPCなどを外で使うひとには、容量に制限が無いことはかなりメリットはでかいはずだ。
    モバイル端末であれば、
    ひとまず、WiMAX2の今後の展開は気になる所。

    2008年頃にiPhoneが出てきて、その後3Gが当たり前で、LTEやWiMAX等がでてきたものの、2013年の現時点においても理論値だけは年々高いサービスが出てくるものの、実質の速度としては1Mを安定して出さないWiMAXに苛立ちを感じる。むしろ詐欺的に思う。
    無線データ通信のサービスを使ってみると、無線通信は意外と貧弱だったということが分かる。
    2013年10月から、WiMax2という最大130mbps程度のサービスを提供開始しており、今後は最大300MBまで引き上げる予定らしいですが携帯電話回線のサービスも軒並み将来的にはモバイルで1G大域を目指すといった展望を描いているので期待したいところです。

  • イー・モバイルも当初期待されていた程実行速度は出ないサービスだった。
  • その後各社携帯電話事業者も3gやLTEといったサービスを展開してきたものの、いまいち速度は快適とはいえないサービスだったことは言うまでもない。(LTEですらエリアによる制限だったり通信容量規制の対象で速度が出なくなるというデメリットもある)