カタログ通販とか今現在、利用している人ってどのくらいいるのでしょうか?

カタログ通販について
カタログ通販について

私は最近まったくカタログを見る機会がなかったので気にしていなかったのですが、どうなっているのかはやや引っかかっていたのですが、調べてみると苦境に立たされているらしいです。

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ネット通販全盛でカタログ通販は終わるのか ニッセンHD、赤字転落の苦悩

小平 和良 >>バックナンバー2013年8月12日(月)

ネット通販を利用する人が増え続ける中で、カタログ通販は生き残ることができるのか――。7月26日に通販大手のニッセンホールディングスが発表した2013年1~6月期の決算は、この難題を同社に突き付ける結果となった。

同社の連結売上高は、ギフト販売のシャディなどを買収した効果もあって前年同期比46.2%増の約1025億円と大きく増えた。その一方、営業損益は約16億円の赤字。期初予想の5億5000万円の黒字を大幅に下回った。アベノミクスによる円高是正や消費回復で業績が大きく上向く企業が多いだけに、ニッセンHDの赤字転落は目を引く。http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130809/252148/?rt=nocnt

ここの記事からも分かるように、その時々の気候がどう変わるのかは2013年夏が記録的な猛暑だったことや、10月ごろから急激に寒くなった気候の変化に対してカタログショッピングで対応仕切れないということがある。
逆にインターネット通販サイトであれば、即柔軟にセール展開が可能な強みがある。
雨が降っている日に傘を販売しないコンビニがあっても気がきかないという印象しかないのと似ている。

カタログ通販の現状

  • カタログ通販ビジネスがそろそろ厳しくなってきたようです
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130812-00027201/
  • 該当記事では、『ニッセンHD、赤字転落の苦悩』などを上げ、カタログ通販は、カタログの出版や衣類の季節と企画するタイミングの差について注視しているようですが、インターネット通販が利点が多すぎることが最大の致命傷を与えていると感じる。
    現在の日本のECサイトにおけるシェアも楽天市場ではなく、Amazon.co.jpが売上高1位ということなので、実質的に海外勢が握っているともいえる。この事は日本国内経済にとってもあまり喜ばしい事では無い気もしますが、同等の対抗馬になりうるサービスは無いので、痛々しい限りである。

    2013年10月末にYahoo!JapanがYahooショッピングとヤフオクの出品無料化を発表したがこれもイマイチな印象でしかない。しかし今後もwebショッピングの手段は多様に展開されていくだろう。

    インターネット通販の利点

  • 欲しいものを探しやすい。
  • カラー・サイズなどの絞込みが、圧倒的にwebサイトの方が簡単で便利だ。
    一覧で見ることもサムネイルなどで一気に見るのもwebサイトの方が快適だ。類似商品などの表示もwebサイトが圧倒的に自由に表示が可能。カタログで見る楽しさもあるのかも知れないですが、電子書籍と紙の本との比較よりもカタログの場合は、魅力が目的用途に対してはwebよりも薄れる。

  • 在庫切れをリアルタイムで管理できる。
  • 在庫表示のシステム次第ですが、在庫切れで即日発送できないといったことを防げる。購入する側からしても、在庫の有無がすぐに分かるのは利便性が高い。

  • 割引やセールが容易。
  • 単品でも値引きが可能。バーゲンとしてまとめて割引とかも仕掛けやすい。

  • 到着日などの発送がメールで知れる。
  • 発送伝票などがわかっていれば事前に受け取りぴの時間変更も可能だったりする。

    要するに色んな点で、インターネット上の通販に対して、カタログ通販は圧倒的に魅力や利便性が無いことが上げられる。逆にインターネットで注文できない事態があればそちらの方がデメリットだろう。

    紙媒体は高いコスト、ホームページだと低コスト

    コスト的にもwebサイトの方がメリットは高い。
    カタログ自体も季節が過ぎるとゴミになってしまう。『注文できないカタログ』これには何の価値もない。毎シーズン在庫や新製品が入れ替わる状態でそれに合わせてカタログを作ったり発送していてはコストが掛かりすぎるこの点ではHTMLで作られたホームページでは張替え作業と画像撮影などだけなので従来のカタログよりもコストで考えても相当利便性が高いのだ。

    一流ブランドなどのカタログであれば、まだ多少の利用価値はありそうですが、普通の一般消費者の大量消費を前提としたカタログ通販は消え去るだろう。
    完全になくなる事は無いかもしれないが電子書籍が普及もまだ途上の段階でしかない2013年度の状況であり、今後紙媒体のカタログも電子書籍と同様に、紙の本が減り、電子媒体が増える事は容易に想像できる。
    ただし家族のような多人数で見たりするようなカタログの需要はそれなりに残る予感もする。
    ファッションのような個人消費向けのカタログは一気に縮小するだろう。