ニコニコ動画の有料会員減少について記事が出ていたのでどういうことなのか?
ニコニコ動画はドワンゴが運営する日本の動画サービスサイト。
生配信などのサービスの他、静止画(イラスト)などもアップロードできるサービスも展開している。
ニコニコ動画の有料サービスはプレミアム会員が月額540円で利用できる。
これを利用することで動画の閲覧がスムーズになったり広告が少なくなるメリットがある。
基本的に無料のままでもニコニコ動画を閲覧したり、生配信を閲覧したりすることは可能。
ただし生配信を行う側になるには有料会員登録が必要だ。

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「ニコ動」有料会員、さらに減少続く

「ニコニコ動画」(ニコ動)の有料会員が3月末で243万人となり、初の減少に転じた12月末からさらに9万人減った。

基本的には決定的な要素でニコニコで生配信したかったり沢山の本数ニコニコ動画にアップロードしたい場合を除けば無料会員のままでよいのだ。
個人的にはプレミアム会員に加入している人が2017年3月の時点で243万人もいることの方が驚きだ。

他サービスの台頭

ツイキャスなどの各種生配信サービスが沢山乱立していることがある。
YouTubeも生配信可能になったことで
配信サービスとしてのニコニコ動画(生放送)の優位性がすたれたこと。
2000年代ならニコニコにプレミアム会員の費用を払ってでも利用する価値はあった。
しかし2017年現在においては、アニメ動画かニコニコの特定のチャンネルを見たい人以外には正直魅力は無い。
普通にニコニコ動画とニコニコ生放送(個人が配信している物)だけなら月額540円支払う魅力は無い。

ニコニコの利用者層

ニコニコ動画やニコニコ生放送の閲覧者・配信者層が滞っている面がある。
2017年現在のYouTubeはキッズか頭が軽そうな大学生などしかコメント書き込む人はいない印象ですが、
荒れやすい面がある。
動画配信サービスの大顧客が低年齢層か暇な大人かという面が強い。

ユーチューバーとニコニコ生主の収入の違い
最近では収益化目的が第一でユーチューバー人気もあるためか
ニコニコの魅力は配信者がわにも弱い。
一応ニコニコ動画などでも収益化する方法が無くは無いものの一般的ではなく入口が狭いので参入者は少ないだろう。
今後もニコニコ利用ユーザーが減る可能性は大いに考えられる。
ニコニコ動画のコメント欄には罵詈雑言のコメントが溢れ
ニコニコ生放送ではタグが無茶苦茶につけられ、
広告も多数のアダルトを連想する広告が掲載されたりで
到底健全には思えないサービスがニコニコ動画というサービスだ。
動画を閲覧している際の動画上部でスクロールするニュースなどの更新情報もウザいノイズにしかならないが、
ニコニコ運営は必死にノイズを沢山埋め込んでおり、ユーザーフレンドリーなサービスでは全くない。
UIの変更も仕様が変わるとどこに従来の設定が有るのかわからなくなるのも困る要因だ。
反対にYoutubeは基本のデザインはそのままに、動画投稿管理者のみがコメントを閉じれたりするのは変わらないままでいるのは良いし基本的な作りは見やすいサービスではある。

IT各社の同行
  • サイバーエージェント、大幅減益も「AbemaTVは順調」
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1704/27/news132.html
  • 「ニコ動」有料会員が初の減少──ネット大手各社に変調
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/11/news016.html

他の日本国内のIT企業も異変の模様。
AbemaTVが好調といわれてもあのサービスいまいち使い勝手がわからないので、利用したいという導線は弱い気がする。

角川・ドワンゴ

角川・ドワンゴ(ニコニコ動画等)が経営統合という記事はすでに3年も前の話なのか。
N高校作ったりと幅広いジャンルに拡大しているが良い印象は殆どない。
結局2017年のここから一気に下落していくとなると、あとは自前の動画コンテンツかアニメ会社などのコンテンツを如何に抱きかかえられるかだろうけども
Youtubeも「YoutubeRed」含め、他の有料配信の形態には積極的な姿勢なので今後の勝敗の行方は激化するだろう。
反対にUstreamは既に脱落したようなものですし。

賞味な所

ドワンゴという会社が携帯電話(ガラケー)の最盛期に伸びたような会社であること。
2006年時点であればコンテンツの量が無くてYouTubeかから引っ張ってしょうもない時代だったらまだ独自の投稿には価値は見いだせた(ただし当時の動画アップロードの乱雑さはYoutubeもニコニコも酷かったが)
ニコニコ動画はiPhone登場以降(日本だと2009年以降)だと一応海外の言語でも他展開しているようですが正直魅力が無い。
運営の対応のさじ加減の不透明さもYouTubeとは異なる意味で不透明だったりする。
不良(つまはじきもの)の遊び場がニコニコ動画・生放送という場にしかなっていない現状からするとN高校が失笑されるのと通ずるものがある。
まだ一時期のビリビリ動画的な癖が強いネタが出てくるサイト媒体であったら面白いのに、
ニコニコって変な方向ではまっとうだったりするので尖ってもいないのが難。
このあたりでも海外サービスの方が優勢だろう。