NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」という内容一部だけが叩かれすぎな気が

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NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」
の内容が一部荒れているような感じで叩かれているようですが
ジブリ作品も、CGも、手書きアニメも
さほど強い関心はないオイラが思うことを。

NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」 http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586742/

NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586742/

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思うこと

「身体障碍者の友達が居てー」のあたりから
一部だけカットしている無断転載動画がありますが
あれを見ると、宮崎駿が頭ごなしにCGを非難しているような風に見えますが
全体の話は40分くらいの動画なので
あの前も後もある話だったりする。
当然CGを頭ごなしに否定している番組ではない。

タブレット気持ち悪い

宮崎駿という人物2010年くらいにもipad批判している記事が出回った。
しかし今回のNHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」
の中においてはペンタブのような端末を操作してCGに手をいれようとしている姿勢も映されている。
新しい技術としてのCG批判は本人には一切ないと思う。

気持ち悪さ

AIが作った動作を「ゾンビに使えるかと思って」ということを、
痛覚がないから頭を使って動くとかそういう話には、
興味がない
というだけであってそれ以上でも以下でもないのだろう。
まんまあの動画の通り
そのままよそでやっててくれる分には問題ない(関心がない)だけで
ドワンゴ川上氏他スタッフが
ジブリ関係者にCG動画技術を見せた姿勢は、謎だよなとは思う。(どういう流れであの打ち合わせが起きたのかは描かれていない。)

むしろガイナックスとかに提示したりするなら怒られないとは思うが。
そっち系に提示した場合にどんな反応があるのかの方が気になる。

CG・手書き

CGが凄いだとか手書きには手書きのーとか云々は、どうでもいいというか一先ずおいておき
AI用いた技術は今後も拡大していくだろうし、想像つかない代物が出てくる可能性はあるのでしょう。
最近でも「AIが作った本が―」という話題が有った気がした(うろ覚え)

CGはツールとしては楽かもしれませんが、
仮に、75歳(2016年11月時点) 宮崎駿氏がペンタブガンガン使いこなして
CGの動作設定とかの数値とか細かく指示できる知識があったとすれば、
面白かったんだろうなとは思う。

ゴジラ

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