1冊の本を普通に読んだとする。
そこから書き起こそうとしてもあなたはどれだけの事柄書き起こせるだろうか?

普通の人であれば、1行でも完全に書き出す事は不可能だろう。
1つの台詞も書き出すことは出来ない。

イメージを要素として書き出すとする。
これでも相当な個人差があるはずだ。
初めて一回読んだ本であれば印象的だったことしか頭に残らない筈なのだ。

そもそも1冊の本を読んだとしても、過半数の情報は脳に記憶されない。

スポンサード リンク

しかし、朗読するとなると相当数の時間がかかりコレには、1分間で500文字程度と言われており 1冊300ページ程度の本だと文字数にもよりますが、5時間程度かかることになります。
しかし、それでも実際に記憶に残るのは印象としての本のイメージだけであり、文章は脳内には記憶されません。何回も特定のページを読み続ければ記憶する事は可能ですが、普通はそんな事をする必要性は無いのです。

これは速読と比較すると、おもしろい気がします。
速度は本のページを絵としてとらえて読む方法がありますが、結果として残るイメージの量や質が大差ないのであれば、速読の方が圧倒的に便利です。