速読を覚えようと思った

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速読とは、本等の文章をいかに効率よく読むかという方法なのですが、疑いの気持ちで最初は見るのですが、とにかくある程度試してみると面白いのです。

速読が出来る人は数秒でこのページから離れると思います。
逆に、このページを見ていて、何十秒も読むことに時間をかけて読む人は、速読に興味がある人ですが速読はできていない人なんだうろと思います。

速読はそういうものだ私は思っています。

■速読のメリット

書籍、新聞、web、ブログ、ニューストピックス、他ネットが普及して活字離れが増えるのでは?と危惧されていたのは、全くおかしな話で、今は字がかなりの数溢れています。
正直webまで含めると、有益な情報を探すために普通に読んでいてはいくら時間があってもとてもじゃないですが、足りないことは目に見えています。


最初に購入して初心者向けには良いんだろうなと思った速読の本
王様の速読術
2006年5月の初版の本でした。
内容は物語形式で構成されていて、解説や図も適度にある内容。

速読は、溢れている多数の量の文字媒体をいかに効率よく処理するか?ということにうってつけだと思います。

ちなみに私は何故か「とにかく本を読もう」と数年前に思い立ち、まとめて速読の本を何冊か購入して色々と試してきました。
いま思うと本を読むことよりもwebの文字媒体で情報を探すことにかなり便利な気がしています。

実際に試すと、色々なことで便利なことが多いことに気づける速読ですが、覚えるのには、速読の知識と、とにかく実践することが重要になります。

■速読の本の選び方

速読を覚えようとして、本を買おうと思った時、たぶん大抵の人はAmazonで検索すると思います。
ただ一つ、レビューの評価はあてになりません。

というよりも、本のだいたいの内容を知ることはできるのですが、速読に関しては、その人の速読のスキルに見合った本を購入しないと、意味の無い内容の買物をしてしまうことになるからです。

初心者用と中級者向けの本が出回っているようですが、図解(写真で解説)入りのものであったり文章だけの物だったり、様々なものがあります。
値段よりも中身がなかったりすることもままあります。
一番良いのは大型の本屋で実際に中身を比較して購入するほうが一番確実だと思います。

■速読の方法

速読の方法は、昔から研究されていて今なお常に研究されているとかで、常に変わっていると思います。

■速読のデメリット

参考書や専門誌で知らない単語が多数出てくるような場合は、速読は全く効果を発揮しません。
見ても、読んでも解らないので、理解するには至らないのですからこれはきちんと段階を踏んで行わないと意味が無いんだろうなと思いました。

高度な速読であれば、意味はあるのかわかりませんが、私ができる限りでは、全く理解することができませんでした。

フォトリーディングで大体のページ構造は把握できても、内容が理解できないために何度も読み返す必要がでてきます。
こればっかりは、一から順序良く普通に読むしか今のところないのでしょう。

デメリットというと他にひとつ、たまにさらーっとページを読んでいて、全く別の意味合いで解釈してしまうことが最初のころたまにありました。そのときは「えっ」と思い。読み返して、間違いに気づくのですが、この間違い方が面白い間違い方なので、このことに遭遇した人は面白い体験ができるかと思います。

読んだだけでは全く身に付きません。実践しないとこればっかりは、見に着かないものです。

私は速読に触れた程度の知識で実践した程度ですが、速読の有用な効果は実感することはできました。
いまとなっては、昔文庫本をじっくりみていたり、ブログ記事をじっくりと見ていた時間が無駄なようにも思えますが、今でも、何故か漫画だけはじっくりよんでいたりもします。

人によっても速読を覚える目的が違うため最終的には自分に合った方法を探せばよいのかなとおもったりしました~。

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