twitter関連本を読んでみるのは2冊目ですが、今回のはtwitterについて書かれた本ではなくアカウントに焦点を合わせた本。
8/13日、やっとこさamazonから軟式革命が届いたので読んでみようと思う。
twitterが企業で取り扱う際に、企業とは思えない軟式なアカウントとしてtwitterでつぶやく軟式アカウントについて書かれた本であり、twitterでビジネスをすることが目的ではないと前振りに書かれている。
著者 @HyoYoshikawa
出版前夜祭の様子動画
この本を読む前に思うのは、 軟式なアカウントであるということがもたらすメリットは何なのか?
軟式なアカウントでメリットは何があるか?
従来の企業のプレリリースやWEBでのやりとりでは見られなかった
軟式アカウントの利点が何なのかが気になるところではある。
後はTwitterの担当者がどういう視点や、考えでtwitterをつぶやいているのかも気になる所。
最初になぜか硬式から始まっている・・
最初になぜか硬式から始まっている・・というか2009年5月にtwitterアカウントを登録したということに、驚く。
普通に2007年代登録のアカウントだったりするのではと思っていたりもしたのだから・・・。
最初に著者がtwitter否定型なのは、なんというかいろんな人が大抵は始めたばかりは否定的な人が多いのはうなずける。
twitterはHUB
RSS→ソーシャルブックーマーク→twitterの流れはなんとなくはわかるものの
このあたりまでは前説のため深くは書かれていないのでまぁ。
ここから本題。
最初に軟式アカウントのイメージが崩壊した。軟式ってゆるいアカウントでしょう? と思っているとそのイメージは壊れる。
レストラン豚組 @hitoshi
最初に記載してある豚組みでよい意味合いで崩れ去る。
内田洋行 @UchidaYoko
東急ハンズ @TokyuHands
を読んで。
日本サブウェイ @subwayjp
サブウェイのところいまいち理解できない。専門用語が脳内に無いので理解できなかった。私の知識不足です。。
ゼンショー広報室長 @zensho_pr
すきやたんのところはへぇーへぇー。と知らなかったことばかりなので、そんなことがあったとは・・・と思うばかり。
を見ていると垣間見える。
というか、ふぁぼられ率高っ。
ここから
チュッパチャプス @ChupaChupsJapan オウケイウェイヴ @okwave
テーブルマーク(カトキチ) @KATOKICHIcoltd ゼビオ @XEBIO_Co_Ltd
NTT 広報室 @NTTPR フェイバー @bacars
ここまではまだ読んでない。
後書かれてることはまぁ・・・後々読むとして。
13例を読みきるのは大変そうだ。
ここが妙に分厚かった気がしたので先に読んでみた。
根来龍之早稲田大学ビジネススクール教授 @tnego
foursquare のことやらmixiやらに触れてtwitterについて書かれている。
終章を読んであとがきも先に読んでみた。
軟式はこういうものだ。と括ってる内容ではなく様々なありようが人それぞれ企業それぞれにあるtwitterアカウントについて書かれた本。といった内容。
ツイッター軟式革命 [単行本(ソフトカバー)]
まぁこの本を読むことで、
「軟式アカウント」のイメージが変わる
twitteの「軟式アカウント」についてのイメージが変わることだけは確かな本だという気がした。
twitterに関してや企業に関して、他にも色々と見所はあると思う。
硬式でも軟式でもとにかく企業や店舗の人がtwitterをする場合、どうしたらよいのかいまいちわからない場合にはこういうケースがあるというのかというのが13例ものっているので、読んでみるのはありなのか思う。
twitterが今後どのようになるのかはわかりませんが、興味深い今の状況を知るのにはいいのかなと・・・。
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