スマートフォンは落下させると危険だ。
落とす事に関しては従来のガラパゴス携帯電話よりも要注意しないといけない。
これはタッチパネル化したことが最大の原因だろう。
従来のフューチャーフォンと呼ばれるガラパゴス携帯電話であれば、落としても画面が割れるということは早々きくことはなかった。むしろ外側のハードや水没事故の方が圧倒的だったように思うが、現代のスマートフォンでトラブルの発生頻度が高いのは、液晶割れが殆どなのだ。
何故割れるのか?
タッチパネルはガラス製。
iPhoneやiPad、iPodTouchなどアンドロイドも多分ガラス製ではないだろうか?
画面にガラスを採用しているので、手にもっている高さから落とすと打ち所によっては画面が割れる。亀裂が入ったようにわれることが殆どだ。
ガラスとは行っても、特殊なガラスなので割れて直接怪我をするような危険性はないがタッチパネルとして使う事はできないほどダメージを追う事になる。
iPadを落としまくる動画
普通はわざと落とす人はいないと思いますがレアなケースとして動画をメモして起きます。
修理に出すと・・・。
修理費用は画面の交換なので1万円以上する。
割れ防止のシールが販売されていることが頷ける程度に、スマートフォンを落とす事は多々ある。多少操作感がわるくなろうと見た目が平たくなろうとも、いまのスマートフォンなどのタッチパネルはモロイ。
スマートフォンは、中身のスペックだけであればガラケーよりは遥かに高いスペックを持っているが、ハード的な部分の強度は低い。
何故割れないように、改善されないのか?
スマートフォンは年々画面が大きくなっていきハード時代も薄くしようとしている傾向が見られるが、今後よっぽと革命的に画面のシステムが功上しないことにはこの画面割れはついてまわるだろう。
ここまで割れやすい画面が普及していることに関して、iPhoneの最初の発売が2008年だったのに対して、今の2013年まで、5年間かけても割れが解消していないことは、割れてナンボだと考えているとしか思えない節はある。(この間画面の素材や、ガラスの強度じたいも改善させているとは思うのですけど・・・)
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