facebookはSNSですが、インターフェイスとかさることながら本質が、よくわからない。
何故かというのは、
facebookの本来の有り様というのはこういうものらしい。
1.無差別にリクエストしない、受けない
Facebookは実際の知り合いや同僚、家族とオンライン上でもつながり、関係を深めるためのサービスです。ですので、無差別にリクエスト申請をしたりリクエストを受け付けるのは間違った使い方です。
2.会ったことのない人は友達リストから消そう
・・・
http://www.facebook.com/sitetour/page/home/
これはfacebook公式ページなのですが、このページには結構驚きなものが書いてある。
こういうことを運営サイドが主張しているので、ちょっと「?」なのです。
wikiペディアにはこういう記述がある。
狭義的には、ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービスと定義される。あるいはそういったサービスを提供するWebサイトも含まれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソーシャル・ネットワーキング・サービス
Facebookは、SNSであるけれども、ローカルな輪でサービス利用してくださいということか。
twitterとかブログとか、ネット上の不特定多数の人との交流向けでは無いということことなのでしょうね。
facebookを利用するメリットは何なのか
ただ、なんというか「間違った使い方です。」と言い切ってるあたりはなんか変な違和感が残る。
引っかかるのが、運営側が、『「友達を編集」を使って定期的に整理しましょう。』と奨めているのは稚拙な感じがしないでも無い・・・、
じゃあ利用するユーザーのメリットは何なのかという所でいまいち見えない。
まぁ実名制で完全に行うfacebookの元々からの形式は理解しているしそのメリットデメリットも理解しているつもりなのですが・・・。
今facebookに、極端な魅力は無いような、気がする昨今なのでした。
別に嫌ってるわけではないんですけどね。
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