どうしてもVALUというサービスが株式のような形態を保っているせいでなのか投資銘柄のように扱う人が多いのが実態ですが、
VALUは投資ではないポイントについて紹介する。
ツイートより
#VALU は「VALUは個人の可能性を支援するコミュニティ」です。有価証券への再投資で支援されるのは再投資先であってVA発行者とは認めがたい以上、同目的でVALUを利用しようというのはVALUの理念に悖るということを改めて申し上げます
— Dan Kogai (@dankogai) 2017年8月3日
#VALU で取引されるVAは有価証券ではありません。 #bitcoin で売買するという点において有価でも、財産法上の権利および義務が伴わない以上、証券ではないからです。VALUへすでに参加されている方々ならびに参加をご検討の方々はくれぐれもその点にご留意を https://t.co/7Z3FF6MeHp
— Dan Kogai (@dankogai) 2017年8月3日
要点
- 「VALUは個人の可能性を支援するコミュニティ」
という点 - 有価証券ではない。
投資サービスではない。
ここで重要なのは『権利および義務が伴わない』という事だろう
VALU購入したからといってVA発行者に対して意見要求するのは筋違いだといえる。
現にVALUの優待も施行するかどうかは、優待者本人によるとされている。
ただしこの辺りはVA購入者が損しないように評価案などは検討しいるとどこかで見かけましたが。
現状ではどの程度優待が行われているのか判断する材料はないといえる。
問題点
現状のVALUが抱える問題点は、どうしても投機で利ザヤを狙っている層が意外と多いということ。
一定数VAが流れるとある程度は売買されるのは必然で、熱烈な支持者でもないがりVAを手放さないということの方が稀だと思うからだ。
そもそもVALUを保有しつづけても、金利があるわけでもなく下手にビットコインの価格が高騰化すれば利益に変えたいと思う人も出てくるのは普通だろう。
- 流動性が少ない:売りたいときに売れない(買い手が不在)
- 成長する見込みが不透明:個人の価値を算出することが困難
- ビットコイン価格が下がればVALUを日本円に換金する比率も下がる。2重のリスク
最初は純粋な応援という思いでVA購入しても、飽きたら売られるアイドルDVDやグッズのように、いつかVALUが処分されるのは起きて当たり前なのだ。
VALUは大量にあっても誰のVAなのかで、価格はピンキリだ。
売却したくてもその時既に買い手が居ないVALUユーザーだったりするとどうにもならないのですけどね。
現状
今現在はVALUの手持ち総資産がいくらだとか
何倍になったとブログや各種ソーシャルメディアで言及している人は多い。
これがVALUが注目されることにプラスには左右するのでしょうけれども
反対に勘違いで誤解する内容のひとたちがいるのも事実だ。
あとVALUおじさんとかも純粋な感じには受け取れないのですが、あれってどうなんでしょうね。
真の応援というにもちょっと違うし。
VALUの規約的には見事に裏をかいている感じもする。
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